フーチーひとりごと。
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2003年03月05日(水) |
キャラの引き出し(日記より) |
うっかり出してはいけないキャラを出してしまうことがある。 普段の俺は「年上」っていう立場にあることが多いから電話とかでも普段の口調で 話してるんだけど、これがたまに年上の人と喋る時はヤバイのだ。
俺は電話で話す時って相方がそばにいても平気なんだけど、電話の相手が年上の場合危険なんですねぇ。無意識のうちに俺の「甘えた願望」が胸の奥底から呼び覚まされそれが口調になって現れるのさ(笑) あきらかにいつもと違う口調。自分でもわかってる。でも止められないし変えられない。 電話終わった後に相方の顔を見るのが怖い(笑) その、逆もあり。普段は甘えたなのに、友達と喋る相方は俺の知ってるそれではない(笑)
作ったキャラでも偽りのキャラでもなく、一人の人間に共存する異なるキャラクラーは誰にでも存在するはずである。一人の人間を相手に複数のキャラで接することはあまりないように思う。たぶん、あなたと接するときのあの人はいつも同じキャラでしょ? しかし、あなたじゃない他の誰かと接してる時のあの人のキャラをあなたは知ってるだろうか?
これは決して知ってはいけないことのように思います。 決して・・・。 その人には知られたショックを与えます。 あなたには知ってしまったショックが与えられます。 もれなく。
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