今日は朝起きてご飯食べてまた昼まで寝て、 で、3時に英会話。その後ジム。夕飯と。 なんだかしょうもない一日でした。 勉強30分しかしてないと、 イギリス留学の子に言ったら怒られました(笑) 本当に、自己嫌悪です。 夜は夜で、生活改善のため寝ようと思っているのに… やっぱり一日は無理してでも24時間起きていたほうがいいってことなのかなぁ。明日はジムもおやすみだし。やってみようっと。 そしたら、ちょっとなにかかわるかもしれない でも、眠いんだよ(笑) 夜中だけ眠くないの。 他の時間は薬のせいもあって眠いのよ
昨日は里子のヒューマンドラマをみました。 今日はホワイトハウスを見ました。 これは、国家規模のテーマと個人のテーマ、あと仲間単位のテーマと、 本当に面白い作品です。 昨日二回もみちゃいました。 一回は日本語、二回目は英語で。 でも、やっぱり難しいよぅ ところどころに笑いを挟んでいるのが、シリアスになりすぎなくて好きです。 このドラマが終わったら悲しいだろうなぁ。。。
私はかなりの海外ドラマ好き アリーマイラブ ビバリーヒルズ CSI THIRD WATCH ホワイトハウス ドーソンズクリース SEX&THECITY フレンズ JACK&JILL フェリシティーの青春 などなど これはコンスタントに見てるもの。 他にも突発でやっていて見るものは沢山あります。 日本に着てないけれど80’S SHOWとかいうのはおもしろかったぁ。 アメリカ行ってたときにやってたものです。 多分あれはいつか来るとは思います。
そして、今日は、バカの壁を著した養老孟司のインタビュー番組をNHK教育で見ました。私はもうすでにバカの壁は読みました その中でNHKの批判なるものをしていたからか、 なんだかひねくれた応答をしていたのが印象的です。 人は体を使って自分で体験して、 全ての知識を得る。 これは昔の実証主義にあたるものです。 今でもそうなのですが。。。 この実証主義を貫いている人です。 いろいろな経験から今の地位を得て、 今の論理を日本中に広めたのです。 いろいろなことを教えてもらいました。 人の考え方、行き方、はたまた、死に方。 もう一度本を読もうと思わせられました。
インタビューの中で、 ”死体である死体、死体でない死体、ない死体” があると養老さんはいっています。 この意味、よくわからないですよね。 ってきょうみある方ありましたらそんなお話もします… いたらの話ですが汗
解剖は画家や彫刻家が作品を作るのと同じ感覚だというのも印象的でした。 ただひとつ違うのは、破壊的か建設的かの違いなのです。 その違いはとても大きいもので、 いいものを作る”建設的”なほうは、出来上がったときに気分がいいですが、 出来上がったものはおぞましいものである”破壊的”のほうは見たとき、自分は何をしたのだろうと思うそうです。
最近教育のドキュメンタリー番組をよく見ます。 教育、しかも小学中学校の教育は、将来の国を左右するわけです。 そこに早く皆が気が付いて、 フィンランドのように、教育にもっと、いい方向に、 力を入れていけたら日本の現状は変ると思います。 それは経済であり、犯罪であり、政治にまでわたります。 もう私はその教育を通りすごしたんだなと すごく寂しいです。 これから私は、その改革後の教育をうけることはできないわけで。 私が飼えることや、人に訴えることはできても、 自分は受けられないんです。 本当に寂しいし、残念なことです。
父とも話をしました。 子供のころの教育をしっかりすれば、 その子供が大人になって、フリーターになったり、 夢がなくてふらふらしている”大人”は減ります。 そうすれば、年金問題や犯罪や、精神的な病気を抱えた人というのは 自然と減ってくるんです。 そこで所得税しか払わないフリーターのために、年金の補助金を国債を発行して補填していく、そんなことは起こらないわけです。 これは子供のころに世間からすれば莫大な教育費を税金で投資しても、 その後の年金問題や就業問題に投資する莫大な税金を考えたら、 かわいいものです。 先を見据えていなければ、教育なんて意味はなさないんですよね。
なんて話をしてるわけです。 気を悪くされる方もいるかと思いますが…いろんないみで
今の世の中、人間、経済、物流、政治、全ては 何十年も前に始められたことの結果であるわけで。 今すぐ変えても同じだけ時間はかかるんですよね。 私はそのころ老いて、自分では何も出来ないほどになっているかもしれません。 そのとき、私たちの世代は孫になんというのでしょうか。 ”あのころはいい時代だった。。。” ”今は本当に日本はよくなった。。。”
あなたはどちらを言いたいですか? そして、どちらをいっていると思いますか?
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