きまぐれがき
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2004年11月28日(日) 石原兄弟のヨットは伯爵夫人

日が変る時刻辺りにこの日記を書き始めるせいか、前回の日記から
一日ずつ日にちがずれてしまっている。。

したがって27日。土曜日。
家人の知り合いが、日本には二艇しかないヨットに乗せてあげるから、
とにかくベルポート芦屋へ来なさいと言うので、そのヨットの持ち主が
誰なのか、他にどのような人たちが集まるのかも訊かずに、Mちゃん
を誘って出かけてみたが。

ひときわ眩しく目立って。


10数人の初対面の方達との瀬戸内海クルージング。
おじ様ばかりで、それもメトレス連れですよ〜 どうなっちゃっている
のだろう。
油壷夫人のヨット仲間の湘南野郎とはまったく異なる雰囲気に、度肝
を抜かれたが、メトレスに配慮して詳細は書けないのだ。。カンニン。。

芦屋浜がだんだん遠くになっていく。


真新しいヨット、キャビン内にはまだビニールが被ったままになっている
家具などもあり、このベッドヘッドのビニールも剥がしてなかったので、
多少は躊躇われたが恒例のゴロリンポーズで記念のパチリ。


所有者はこちらのおじ様でした。関西では名の知れたビル持ちだとか。
左はMちゃん。


明石海峡大橋を望んで。


初対面の人たちの中に放り込まれて、確かに時を過したという感覚が
得られないままの不思議な一日だった。


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