きまぐれがき
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2005年05月12日(木) オスではないのね。なんか感動。

サーシャの耳たぶも肉球も、日頃より熱っぽいような気がしたの
で獣医に抱いて連れて行く。
途中から手足を突っ張って、身体をゆだねようという気もなけれ
ば歩こうともしない体重13キロを、抱くなんていうもんじゃない、
かついで行った。

診察室では、今まで私たちの隣で飼い主のわきの下に頭をうずめ
て下半身をガッタガッタに震えさせていた豆柴が診てもらっている。
緊張とおびえから、さっきとはうって変わって抱いてくれという
サーシャと抱き合って耳をすませていると
「皮膚病。。」「伝染性の。。」
というドクターの声が聞こえてきた。

え、困っちゃうな。
次に同じ診察台に乗ったら、その伝染性の皮膚病とやらがうつら
ない? だって伝染性なんでしょ。。

受付の女性が薬剤室に消えるのを待って、そぉ〜と黙って出てき
ちゃったよ。
また往きと同じように、てこでも歩かない抱かれようとしない
サーシャをかついで、とっとと家へ帰って来てしまった。

この間の検査結果。
13歳 男性。おぉ!!


こちらにお尻を向けているユキちゃんの姿が。。




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