「刻々」
以前、起こったこともこれから起こる事も私の身に降りかかるもの全てがまるで霧を晴らすかのように世界を切り開いてゆく。瞬きは止め処なく微笑みは絶え間なく鼓動は早く歩みは止まらずまた今日も無事に家に帰る。