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2005年06月25日(土)

よくある話なんだけど、
夢のなかで誰かと手を繫いで、
それがきっとgだったと思い込んで、
すこし悲しくなった。
思い出がなんぼのもんだったんだろう
って、わたしの好きなマンガのなかで
女の子がいうんだけど
その気持ち、いたいほどわかる。
いつだって強がって
彼のことなんて、とか
べつにだいじょうぶ、わかってたし、とか
口には出したって、実際は
ぜんぜん忘れられないし、
もしかして、あの幸せだった時間が
戻ってくるんじゃないかって
いつも期待しちゃって、だめだね。
すき
どうしよう、忘れられない。







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