かの話題のロードオブザリングを見にいきました。
一言でいえば、ＲＰＧの映画版です。
それ以上でもないし、それ以下でもありませんでした。
ただ、特撮とかの技術はすごいと思いました。
ていうか雑魚キャラが気持ち悪く、しかもわらわらとしつこく出てくるので
もううんざりでした。
主人公の顔も好みじゃなかったし。
メインのテーマみたいなのに、
人は運命を受け入れた時に強くなれる
みたいなかんじのセリフがあったのですけど、会社でも同じ事言われたなあと思ってみたり。
つまりは、無理な事をおしつけられても、それを避けようとせずどうにかしようと考えることが大事だってことだと思います。
そんなかんじの娯楽映画でした。
第二作目を見たいとはあまり思いませんね。

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