彩々

2003年04月13日(日) ある晴れた選挙の日に

昨晩、
久々にがつがつ日記を書いてたら、一瞬で消去。
もう一度書く気にもならず、閉じてしまう。
1週間顔を見ないと電池が切れるので、
深夜の高速に車を走らせ、彼女に会いに行った。
今日は仕事なので、朝マックをともにしてから帰路についたけれど。
私も疲労のピークを過ぎていたので、久々に和やかに過ごせた。
充電完了。
昨日書きかけた手紙は彼女への弱音じみてたから、
結果的にアップしなくてよかった気がするのが不思議。
決して気の利いた言葉で私を喜ばせる訳ではないけれど、
手に触れただけでやさしい気持ちを沸かせる天才。
このままこうして走って行けたら本当にいい。
でも、
彼女の隣にいたら、一瞬でおばあさんになってしまいそうだ。

近くの映画館で、
遅ればせながら「猟奇的な彼女」がラインナップに並んだ。
早起きして仕事サボって、朝一で観に行くことを決意。
嗚呼、この情熱は、なぜゆえに仕事に向かわぬか。


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喬(きょう) [MAIL]

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