於徒楽的日記(OFF生活編)
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2006年02月06日(月) 義祖母の葬儀

 喪主は長男だが、同居していたのは末娘の所。内孫に看取られて、親族の止め焼香は同居の娘婿。戦前満州に渡り、命からがら内地へ引き上げてきたというエピソードあり、また孫の勤務先からの弔電披露が流れて、関係者からの花が所狭しと並ぶ厳かな葬儀だった。斎場までマイクロバスで行ったが、お骨をあげるのは翌朝になるとのこと。翌日は流石に職場へ行かねばなるまい。
 昨夜もそうだったが、セレモニーの後の食事は宴会モードに。於徒楽としては挙式以来の再会が多かったものの、義妹の場合、はからずもコレがフィアンセの親戚との初対面だったり。「こんな時やけどオメデトウ」との挨拶を頂戴していた。
 ひ孫を抱いて貰いたいという夢は叶えられなかったけれど、絶対に見守ってくれているという確信はある。幸い、義弟夫妻の挙式披露宴は四十九日の後。きっと、立ち会わせてくださることだろう。


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