Travel in NZ The staying in CHCH(2)-映画 - 2005年07月19日(火) CHCH滞在時にリカトン・モールへ行った。留学時はシティから東のザ・パームズやノースランドなど主たるショッピング・モールへ行っていたが、今回は行かなかった。ノースランドには「バットマン・ビギンズ」を見に一回行った。渡辺兼を見たが、あれで終わり?という感想だった。もっと最後まで出てほしかったが、やはりニーアム・リーソンのほうが大物だった。中国人はハリウッドに既に進出しているのに。日本人や韓国人だとなかなか。過去にケイン・コスギの父、ショー・コスギがニンジャの映画に出ていたが。 私はフミが、私が来たときに一緒に映画を何本か見ようと思って、とバットマンを見ないで私が来るのを待っていたらしい。それで、私もちょうど見ていなかったので、あっさり「じゃ、見に行こうか」と決った。が、タイムテーブルを見間違えて、狙った時間にバットマンが上映されていなかったため、しかたなく他の映画で、「The longest Yard」(日本未公開)を見たが、これがあたりだった。内容は囚人たちがラグビーチームを結成し、看守チームと対戦するということなのだが、囚人とはいえ、深刻ないないように全然なっていない、コメディタッチなのでむしろかなり明るく描かれていて、しかもボブ・サップが出演していた。さらに英語はかなり汚いので聞き取りにくいし、ブラック・ジョークがたくさん。あるところではノン・ネイティブである私たちでも理解不可能だったり、しかしあるところでは理解できて笑えるセリフもあったり。 この映画、あの「フレンズ」のコートニーコックスも前半だけ出演していた。日本でも公開すればヒットするような気がするのだが。いまだそんな話はない。 私がCHCHを去る前日に「Island」を見た。これは日本でも公開されていたのだが、話の内容がかなりシリアスだ。こんなこと、もしかしたら現実でも有りうるんじゃないか、と思って。そうだよ、もしかしたら心のない実力者が創設してしまうのかもしれないし。アクション物とはいえ、人間の命について考えさせられた。 リカトン・モールに映画館が出来たが、行って見たが座席はノースランドより狭かった。館内は広いけれどねー。 -
|
|