Travel in NZ The staying in CHCH(3)-Ex hostfamily - 2005年07月20日(水) 私はオークランドに着いたとき、どきどきしながら前のホストマザーであるアンに電話した。久しぶりに話をするため。最初、当然びっくりしていた。しかも今冬なのにここに来たの?と。 写真を渡したいので今度良かったら会わないか、と連絡した。それで、未だ予定がわからないからCHCHに着いたら連絡をちょうだいと。私はその約束を守って、CHCHのフミの家に着いたとき、アンに電話をした。そうしたら、向こうの電話の調子が悪かったみたいで、話の途中でノイズがなって、切れちゃったり。向こうは当然私がCallしている電話の番号なんて知らないから、またこっちからかけなおした。 それで、金曜日の2時に訪問することになった。しかし私が2時に家へ行ったのに、呼び鈴も鳴らしたのに、誰もいなかったみたいで、もしかしたら、時間を忘れて買い物にでも出かけたのかな、と思ったが、2時半になって改めていっても何も反応なしだった。それで3時に行ったら、やっと反応が。そうしたら2時からずっと待っていたらしい。そこで私は2時に呼び鈴鳴らしたけれど、と話をしたら、ああごめんなさいね、と。 私がステイしたときにはペットなんでいなかったのに、猫がいて、しかもまだ8ヶ月。えっなんか大人猫に見えるんだけど。でかいよ。それで私は思い出したんだけど、クリスマス前に生まれたあの子猫が、今こんな姿になったんだな、と。人間大好きみたいで、私のような知らない人にもかなり甘えてきた。すっごいかわいい。男の子に全然見えましぇん。 手を差し伸べると頭なでてもらうためにこっちへ来るんだけど、グーを出すと、なにこれ?と言う感じでジーっとみるだけ。アンはどうして犬より猫を好むのかと言うと、単に散歩させるのが面倒なのと、犬だと外で飼わなくちゃいけないからだそうだ。あと、やはりほえられるとうるさいらしい。 あと、アンが今住んでいるこの家が売れたら、オーストラリアへ行く、と。それを聞いてショックだった。だが彼女はむしろそれを楽しみにしているように見えた。でも、AUにいくのが楽しみならむしろ彼女にとってそのほうが幸せなのかなって。だから今ホームステイしている学生が最後の学生だそうだ。今ステイしている学生は韓国人で、Joonといって、家が会社を持っていて、将来は彼も社長になるらしい。ふーん家がそんなにすごい人なんだーと。それで今、ビジネスクラス(機内じゃないよ)にいるらしく、それを聞いた私は、私の友達も今ビジネスクラスにいるから、もしかしたら私の友達と彼はお互いに知っているかもしれないよ、と話したら、びっくりしていた。 最後にHugをして別れたんだけど、フミのフラットに戻って、晩御飯どこで食べるか話し合っているうちに、アンジェラが戻ってきた。それでアンジェラの友達も一緒に来た。フミが私に、「アンジェラの友達である彼はJoonで私たちの友達でもあるよ」と紹介してくれた。そこで私は、彼が私の前のホストファミリーに住んでいることを彼女に話したら、当然びっくりしていた。 Joonは私を見るなり、「アンの家にホームステイしていた人ですよね?アンが写真を見せてくれたので」と私に話をした。そして、「アンは本当にやさしくていい人だよね」と。 アンが私を紹介するときにJoonに見せた写真とは、私のヘアスタイルが縦パーマのときのだ。今の私の髪はロングストレートなのだが、髪型が違っても私だと判別できるなんてっ。 私はこのような大展開に「Small world」(世間は狭い)と言ってしまった。 -
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