「そんな爺臭いこと言ってると本当にじじいになるよー」と冗談交じりで笑う私を見て、「俺はまだまだ若いぞー。ほら見ろこの肉体を」自慢の力こぶを見せてくれる彼。「肌のハリがww」笑いながら彼のカラダに触れる。「さーてと。どこ行くかー。食事でいい?」「うん…あーえーと」「なに?」「あーーー…んと…」口ごもる私に彼は驚いたかもしれない。