sex・riddim・identity.
seria
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2005年06月16日(木) ■ |
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偶然?の再開 |
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この日記の初期に出てきたあたしとクリスマスをともにした 彼を覚えているでしょうか?猫をくれた彼です。
その彼が6月にあたしと同じ地方に転勤になっていました。
何にも知らなかったのだけど姉からその話を聞き、 電話をして会うことに。
久しぶりの彼は少しやせていて、だけど少しだけ若くなっていた。
あたしと会っていなかった2年間の話を聞くと 若い子との恋愛が中心だったらしい。
例のごとく溺愛し、可愛がっていたようだ。
あたしにはまた例のごとく彼女たちから返品された ブランドの数々をくれた。
思いっきり必要ないので
「売ればいいじゃん」というと
「そっか、その手があったか」 と納得。
そしてコメ○へ。
かなりの量だったのは知っているが 中古品は買取が安いと思っていたので 実際の金額を見てかなり驚いた。
思わず「そんなに貢いでたんだ」といってしまった。
しょうがないので戻ってきたお金で 二人でショッピングに。
彼は好きなブランドに行くと 恐ろしいスピードでものを買っていった。 あたしはそれをただただ呆然と眺めるだけ。
「何かほしいものは?」ときかれたけど 何も答えられなかった。
そのあと二人で食事に出かけ、 あたしのバイト先にのみに行った。
オーナーには 「seriaちゃんの連れてくる男には統一性がない」 といわれ、でも、オーナーは終始笑顔だった。 後から聞くと相当タイプだったらしい。
帰りはきちんとおうちまで送ってもらい お別れのキスを(頬に)
抱きしめられて落ち着けるのは彼の腕の中だけかもしれないと思ってしまった。
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