日々日記
いちらん…ふるい…あたらしい
ふと、
自分はまるで、 洗っても洗っても落ちないで、色はだいぶうすぼんやりしてはいるが、 常に他者の視界と心のどこかに見切れては強固に存在を主張する年季の入ったシミのようだ。
と思った。
それが良い悪いの価値判断は抜きにして、
これはちょっと愉快だと思った。
だって、(ある意味、ある種の)ガッツがあるってことじゃないかー。 かまってちゃん上等だぜよ!ふっはっはーー。
わたし本当に飽きっぽいけど、その性格の中にも変わらない本質というものは やっぱりあるもんなぁ。そしてその本質がだんだん見えて来たし。
2007年の春に生まれたコピーはやはり秀逸でしたな。→『執念深さを粘り強さにシフトしよう』
こんな私でも、いつかどこかへ辿り着きましょうぞ。きっとね。 終点は永遠に来ないだろうけど、ずっと楽しめると思えばそれもまた良し。
inu-chan
|