過去 : 未来 : メール 2007年07月12日(木)


昨日日記に書いた男の子。

昼間は別の学校に行っていて、夜はミホと同じ剣道クラブに通ってくる。

剣道だけは彼を肯定するすばらしいものだったのに

お母さんには

「もう、いやだ。やめる。」

と言っているようだ。

それに昨夜のその態度ったらひどいものだった。

先生に対する態度・・・、返事の小ささ、指導されたときの横柄な態度。


稽古が終わってからもその態度を崩さない。


今は学校も行けず、心が不安定なのかもしれない。







私だったら





おめぇ、なめとんのかぁ



誰のために剣道やっとるんじゃ(怒







と、言いたいところだ。




「俺は夏の試合に出てやったら辞めてもいいって言われたでやめるでな。」




そんなことを言っている。



別に試合出てもらわなくてもいいからとっとと辞めてください。




でも、親の立場からすると

「彼は気持ちが幼稚なだけ。今は、何とかだましだまし続けさせたい。」



現に彼はマイナスのことを言って周りに「辞めるなよ」って言って欲しいだけなのだ。

今までやってきた仲間としては「辞めるな」って思うけど、好きな人が集まるこのクラブに無理に引き止めることもないと思っている。



ただ


これが


「彼は病気なんだから。」





周りの協力や理解がないと本当に難しい。


親もそう思っているんだと思うから責めることもできない。


何もできない私がココでぼやく以外何かいう資格もない。







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わかろうと努力したんだけどな。

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