夏休みがやってくる


 過去 : 未来 : メール 2007年07月17日(火)


夏休みがやってきます。

何の予定もないリホ家だけど、忙しくなるのはわかってる。

私は例年通りトマト農家でバイト。

ダーリンは部活、部活。

子どもたちは「夏休みの一作品」作り。






うちの子どもたち、この夏の一作品に毎年真正面から取り組んでいる。


ミホは本作り。

小学校2年生のときから作り続けている「すずめのピッチ」の絵本の最終回が今年できる。


2年生・・・色鉛筆画絵本
3年生・・・飛び出す絵本
4年生・・・手刷り木版画絵本
5年生・・・切り絵絵本


6年生の今年はもう少し本格的な「色鉛筆画」の絵本になるようだ。

ミホの絵の才能が試されるところだ。






カホは観察・研究。

1年生・・・パセリとラデッシュの観察
2年生・・・やどかりの観察
3年生・・・雲の観察



4年生の今年は家の周りの雑草の名前を調べてスケッチし、最後には雑草を使って草木染に挑戦するそうだ。







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彼女たちはこうやって一作品に向かうことで充実した夏休みを過ごすことができている。


私の夏休みなんて朝起きて、ダラダラして昼ころ学校のプールへ行って家に帰ってきて暇で暇でまた寝て・・・・という何の思い出もない。


うちのダーリンは、子どもをやる気にさせることがうまい。

彼のお父さんがまさしく同じだったようだ。

お父さんがやってくれたことを我が子に返しているようにみえる。

子ども達も素直にお父さんの言うことを聞いて、やり遂げることた達成感を毎年感じている。

私はこんな家族を誇りに思う。






私も夏休みに何かやり遂げよう。


えっと・・・・


掃除?(ぉぃ



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