長かった一日


 過去 : 未来 : メール 2007年07月18日(水)


8時からトマトのバイト。


5時間目と6時間目は英語の授業。


7時から剣道の月例会。



何か三日分くらい動いた感じがする。






最近人の嫌なところが目に付いて仕方ない。

何で私がここまでしてあげなくちゃいかんのやろとか思ってしまう。








あるシングルマザー。

剣道に子どもを連れてくるけどいつもまるで託児所みたいに「ポンッ」と子どもを放り込むだけ。

迎えにくるのはいつも一番最後。

月に一度の月例会は親が必ず手伝いをしなければいけないけど今日は来ていなかった。

終わりがけに来ていたから

「月例会は親は必ず参加だからね。」


と言うと

「仕事があるから。」






で、何なの?

来ないとは当たり前なの?



「いや、そういう時は連絡して下さい。子どもだって親がいるとうれしいと思うよ。」






実は彼女は太鼓仲間で、私がその子どもを剣道に誘ったのだ。

太鼓の練習にはそれくらいの時間に来れるのだから、何とかしようと思えば月に一度くらいなんとかなるはずだ。

あきれた。

しかも、夏休みに入ったら息子を遠く離れた自分の親に預けるから剣道は全く休みます・・・だって。

息子はあんなに張り切ってるのにな。






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私の配慮で今のところ彼女には入部してから4ヶ月も経つのに一度も当番が廻っていていない。


もしかして当番が廻ってきたら

「できません」

っていうのか?


だったら止めてもらうかもしれないな。

彼女の境遇には同情もする。

あてにできる親もそばにいないみたいだから、何でもかんでも一人でやらなきゃいけない。

でも、私は彼女がいろいろ「合コン」に参加してること知ってるから。








悪いけど、クラブはみんなで運営するものでボランティア施設じゃないんです。







と、いうようなことが多い一日だった。



こんな日はすぐに寝て忘れたいのに





生徒の書いた作文を明日までに5分間英語スピーチに翻訳しなきゃいけない宿題がまだ残ってる。。




今夜は寝られない(涙



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