苦手な隣人 |
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過去 : 未来 : メール | 2009年01月24日(土) |
うちの近所にはいろんな人がいる。 まぁ、人間、同じ人なんていないんだからそれで当たり前。 えっと。 一件はうちと一緒の夫単身赴任家族。 小学生の子どもが二人いて去年の4月に引っ越してきたけど、小学校は前のところに通っている。 毎朝おばあちゃんが迎えにきているのだ。 だから、うちはその子たちの名前もはっきりわからないし、もちろん同じ学年だけど遊んだこともない。 2件目は70過ぎのお母さんと40過ぎの息子。 40過ぎの息子は長い間引き篭もりで、最近は姿を現すこともあるが相撲さんなみの体格をしている。 よく喧嘩をしていて、お母さんが入院し息子から隔離されたことも。 ある日、家中の荷物が庭にほおりなげられていたのにはびっくりした。 そのときは、タンスとかふすまとか洋服、、、、お母さんの荷物であろうものがすべて捨てられていた。 あ。一匹かわいい犬もいます。 3件目。5歳と3歳の子どもがいる普通の核家族。 旦那さんは技工士で、奥さんは看護婦かな。 今年は班長をやっているが、一生懸命なのに空回りの人。 話すことがくどくて、何度も同じ話をする。 自分の保身に必死で周りの人を信じられない人。 私のまわりにはこの3件があるのだ。 そしてこの文章からもわかるように私はこの3件目の旦那が大嫌いだ。 それでもこれから長いこと付き合って行かなきゃならないから表立って喧嘩することもないし、無視することもない。 普通に挨拶もするし、世間話もする。 でも 話していると腹が立つことが多い。 初めのころに 「雪かきの境界はどうするんですか?ぼくは力仕事をすると仕事ができないんです。」 と言ってきたころからオカシイ奴だと思っていた。 雪かきの境界なんて聞いたこともない。 とにかく何かをきちんと決めてしまわないと動けないようだ。 だから人を責めたり、何かをやたら何度もくどくど確かめたり、自分の思うようにすすめようとする。 旦那が 「あの人は人を信用できないんだよ。」 きちっと決めないほうが良い事は人間付き合いにおいてたくさんある。 とにかく、本当にあの人嫌い。 そういうのは家族や仲良しの間で言いましょうよ。 もう、生理的に嫌いなのでどうすることもできない。 |
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