☆★くらげ日和★☆
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2002年05月07日(火)  突発的最遊記な日々(DQ4編7)

(つづき)

 ぽてぽてぽて。
 町の名前入力終了。
 さんぱーくぴょん。
 ゲーム画面には、【すばらしい名前だ!とても私には思いつけません!】とかゆーコメントが。
 そりゃそーだろー、私にだって思いつけないもん。
 ぽちっとな。
 【自由と希望の町、さんぱーくぴょんへようこそ!】
 うう、なんかなさけないよぅ(泣)。
 『あらぁ?』
 何をすっとんきょうな声を出して。今度は何?母上。
 『ねーえ?』
 『何よ?』
 『町の名前、さんぱーくぴょんってなってるけど?』
 『うん』
 なにをいまさら。
 『コレにしたの?』
 『うん』
 『ほんとーに?』
 『うん。なんでー?』
 これにしろって言った張本人が何を・・・
 『こんなのが気に入るなんて・・・』
 『は?』
 『我が娘ながら・・・』
 え?
 
『あんたって本当に変わってるわねぇ(しみじみ)』
 はぁぁぁぁぁっ???????
 『ほんの冗談よ』
 なんですとーっ!
 『コレにしろって言ったじゃんっ!』
 『だってねぇ、まーさーか本気にするなんて』
 『・・・』
 『だれが聞いたって冗談ってわかるわよ、ふつー』

 ・・・・・・・・・・・・・・・。
 ・・・・・・・・・・・・・・・。
 ・・・・・・・・・・・・・・・。
 はっ、もしかして?!


 あああっ、私をまた、もてあそんだのね〜っ!


 ちくしょー、またやられた・・・。よくやるんだ、このヒト。
 どーして、私、このヒトの娘なんかやってんだろーなー。
 くどいよーですが、これ、全部
実話です(涙)。
 ああ、私の83ラブラブタウンさんさよーなら(泣)。
 おまけにさんぞーの名前は気に入ったらしいし。これから先が・・・。


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