いくらなんでも好きすぎる
8390831(やさぐれおやさい)
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2020年09月02日(水) ■ |
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休みだから映画館に行く。 |
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数日前から家出た前の通路にGがいる。 死骸だ。
また帰ってきて嫌な気持ちになるのが嫌すぎる。 ティッシュで取って処分した。 それも嫌だったけど帰ってきてまたその姿を見ることを考えたらやって良かった。
外で朝ごはん食べようと思ってたら時間があまりなくなってしまったし、あまりお腹もすいてなかった。 マックでヨーグルトシェイクを買う。 ちょっと溶けてるような感じがして美味しさ半減してる。 残念。 月見パイと月見マフィン食べたいけどまた今度。 とか言ってたら期限終わりそう。 早めに。
映画を見る。 面白いと話題になっていた、ブックスマート。 苦手だなと感じるとこもあり、絶賛は出来ない。 だけど最後のあの感じはめちゃくちゃ好きだし、泣いちゃう。 主役2人の、2人だけが付き合い続ける中で築いてきたあの空気感。 すごく憧れる。 その一方ですごくデリケートな事まで話してしまう、しつこく聞こうとする、ネタにする、あの感じはちょっと苦手に思えて嫌悪。
脇のキャラクターがそれぞれ良かった。
シネ・リーブル梅田があるスカイビル、地下道を通るとすぐに着くということはわかっているのに駅からその地下道への行き方にいつも迷ってる気がする。
JR大阪駅前にもその地下道にもビッグイシューの売り子さんがいた。 地下道は雨も日差しからも身を守れるから良い場所かもしれない。 こういう場所取りってどうやってるのだろう? ビッグイシューはずっと買ってみたいと思いつつも勇気が出なかった。 コロナがきっかけで通販も始まり、利用して購入してる。 次は売り子さんから買ってみたい。
映画を見終わって窓から外を見たら雨…? 洗濯物干してきたのに! あんなに晴れてたのに! 天気は簡単に裏切る。
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2019年06月09日(日) ■ |
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また逢う日まで。 |
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ゆずのライブを純粋な気持ちで楽しむことが出来なくなっている。 演出に乗り切れない自分がいることを改めて認識した。
それが前回のアリーナツアーでのこと。 それを経てのドームライブ。 単純にチケットが高いということもあったけれど、そんな気持ちから参加は一度だけにしようと思った。 そんな気持ちがあっても、それでもゆずの唄が好きだから一度だけは参加しようと思った。
諸事情から30分遅れで到着。 飛べない鳥が聞こえてくる。 厚ちゃんの美声を聞きながら走る。 途中係員さんに聞きながら入り口へ向かい、案内してもらう。 スタンド席。 でも見やすくて悪くない場所。
しかし…隣の席の人たちがずっとずっとタンバリン片手にしてて。 あぁ…私はもう無理かもしれないなぁと。 あのグッズのタンバリンのシャンシャンシャンシャンした音が耳障りで仕方ない。
スマホでの撮影OKも、禁止されてるフラッシュや動画撮影する人。 それ以前にライブを見ながら撮影するタイミングを見計らう自分すら鬱陶しく。
ライブでのスマホ写真撮影禁止することについて、今時ナンセンスだとかいう意見もあるだろうけど、私は逆だと思う。 こんな、情報の溢れてる時代だからこそ、限られた人たち限られた空間、その場所でしか、その場所だけで見られる風景、そこに行かなければ見えないもの、触れられないもの、その瞬間だけはそれだけに、なんにも邪魔されずにただただそれと向き合える時間と場所。
私がライブに求めるものはそれなんだ。
それってめちゃくちゃ贅沢なことじゃん?
私はそれを味わいたくてライブに行っているのだ。
ゆずの唄は好きだよ。 ゆずのことは大好きだよ。
でも好きでいるために、今のゆずライブからは離れたほうが良いのかもしれない。
あと、さすがに今回すごく萎えたのが歌わなすぎ&歌わせすぎな点かなぁ。 ライブで会場中が合唱してそれが美しい瞬間ってのもあるけど、何であんなに歌わないのかなとか。 ゆずの歌が聞きたくて行ってるのに、隣の客の歌声とか自分が歌うとかじゃないんだよ。目的は。
今回ライブ会場に遅れたのは電車で向かおうとしたら電車が人身事故のため運休になってしまったからだった。 その事故の詳細は分からないけど、私自身今辛くてしんどくて、一歩間違えればそれは私だったのかもしれないなんて思ったりもする。 それでもそっちに落ちずになんとか重たい気持ちと身体を引きずりながらでも歩いていけるのは、死にたいとどれだけ思ってもやっぱり死ぬのは怖いという当たり前すぎる感情によるストッパーとゆずやいろんなエンターテインメントによる心の糧があるからだ。 ありがとう、ありがとう、ありがとう。 また会おう。
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2015年05月15日(金) ■ |
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私が氣志團現象2015 日本全國HALL GIG TOUR「週末大パニック!超激突!!」のことがとにかく好き過ぎるということを言いまくりたい日記。 |
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好き! 好き!! 大好きーーー!!!!
多分、いやおそらく、ううん絶対に!!氣志團ちゃんを10年以上追ってきてこんなに好きなツアーは無かったんじゃないかというくらいに好きしかない。100%とか絶対とか、ここに存在してたのか。本当に好きしかないGIGだった。
正直ツアー始まる前にこんなに自分が好きなツアーになるなんて全然予想出来てなかった。むしろ(うーん。あんまり好きな感じじゃないのかも)などと不安に思うところもあった。 これは別に 氣志團ちゃんをナメてかかってるわけではなくて単に私が氣志團に関しては視野の狭い「氣志團しか好きじゃない」キッシーズだと自認しているから。
今回のツアーをまず見て思い出したのが氣志團學園ツアー。過去のものと比較するものではないのかもしれないけれど。ただ學園ツアーに関しては今回のツアーのように大絶賛で好きしかない!みたいなものではなかったの。どうしてもうーんと明確に思うポイントっていうのがあって。その、學園ツアーにあって今回のツアーにない、いや逆か?今回のツアーにあって學園ツアーでは自分が持てなかった感情っていうのがもう何よりも大きい。
それが何かって言うと、氣志團以外の出演者の存在。特に何と言っても敵対する悪としてのキャラクターである龍華楼の面々のことを愛せたことが大きい。 最初の映像の中の彼らはけっこうギリギリであるものの、実際のにステージに登場した彼らがキュートな存在であったこと。
もしも彼らのことを受け入れられなかったら、話の展開も結末もただの話でしかなくて結末を締めくくるあの歌もただの歌でしか無くて、それ以上の感情は生まれなかった。あの溢れんばかりの愛しさは無かった。
今からすればもはやそういえば、という感じだけれど今回のツアーを最初に見た時は翔やんが賛否両論あるとツイートしてたのも納得したものなんだけど(その上もちろん私は断然賛!!だったわけですが)、何度か見るうちに今回のツアーはもしかしたら初めて氣志團を見るのに最適過ぎるんじゃなかろうかと考えるようになった。
まず構成的に特に曲を知らなくても問題がないであろう展開。あとメンバーのことを知らなくてもそれぞれのキャラクターなどが分かりやすくて愛しやすいんじゃないかな。
可能であるなら、このツアーで氣志團のGIGを初めて見てハマりたかった!
ソロコーナーみたいなのって過去のツアーにもあったけど、今まで以上にそれぞれの魅力が出ててお芝居の流れ的に展開していくのもあって自然に差し込まれてるのも良かったな。
龍華楼に捕らえられたトミーとランマが手を縄で縛られて登場する場面。 ここのシーンでのトミーのあの可愛さなんなんだろうな〜。なぜあんなに可愛いのか?やけに可愛いんだよなあ。本人に非はないけど何故か生まれる不憫さ故の可愛さ?まあとにかくかっわいいの。縄、とかなきゃいいのにね☆
尾張が全員並ばせてからのくだりはもうただただ楽しくて可笑しくて大好きなコーナー。
金爆の刑の時の踊りが大好き(踊るのもメンバーが踊ってるのを見るのも)。
あと吉川信濃役の藤社優美ちゃんの声っていいなあ。ちょっと鼻にかかったような甘ったれた感じの声。あの声で本編1幕(※別に2幕制というわけではないけど構成的にそういう感じなので)の締めのナレーション入るのがすごく好きなの。 めでたし、めでたし。
本編ラストをあの松のセリフで終わるってすごいことだと思うし(ハズしちゃったらブーイングされる可能性もあるような締め方だと思う)、それを背負えてる松もすごいと思う。 でもあの「彼女はおらんけど女房はおる!」ってすんごくいいセリフで最高だな。 ラブコメ的なビンタで振られるって結末からのあのセリフの流れが最高にキュートで愛しいの。(何か同じことしか言ってないって感じだけど、やっぱり今回のツアーのどこが好きかって全てに漂うキュートさとそれに対する愛しさなのです。)
ずっとお芝居を含めたGIGを展開してきて、松と奥さんや愛娘との写真とバックに流れる「幸せにしかしねーから」。初めて見た時、本当に胸がいっぱいになった。
気分が高まるOP映像から始まってリハや収録の様子などに氣志團ちゃんの映像の愛しいEDまですごく大好きで大好きでたまらないツアーでした。
本当に、好きなツアーでした。アホみたいに好きなツアーでした。 愛しくてたまらないツアーでした。
想いが溢れすぎて涙が出るほど好きなツアーでした。
ありがとう。大好き。
好きでいて、良かったなあ。
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