ねろとおーちゃんの日常...ねろ

 

 

レッスンログ - 2004年10月27日(水)

<おーバヨレッスン>

古い教本(音符の上に指番号)にて、イ長調の音階練習。
今日は特にボーイングで直されることもなく進む。

「そうそう。おーちゃん。音階練習もね、新しい本のここに載ってるの。
今度から、音階練習も新しい楽譜でやってね。」
といわれた。
そうね。音階練習を五線譜見ながら、にしたほうが楽譜形態の移行がスムーズかも。

・・・と思うのは大人(親)の勝手な言い分なのかもしれない。
だって、おーちゃんたらすっかり五線譜に違和感を感じていないんだもん!!
なんなの、あんた。順応早すぎっ!
子供っていいなぁ、脳みそやわらかくって。
うらやましいーーーー(TOT)

その後、<きらきら星>のいろんなパターンを弾く。
まずAパターン。16分音符中心の「タタタタタンタン」のリズムだ。
おーちゃんがレッスンを始めた当初にやってた風にいうと、
「こぎつねこんこん」のリズムなんだな。
これできらきら星を弾く。

そしてBパターン。こっちは「こまったこまった」のリズム。
「ララッラ ララッラ シシッシ シシッシ・・・」と弾く。

Cを飛ばしてDパターン。
おーちゃんの世界には初登場、3連符のヤツだ。
先生はこれを「きりん きりん・・」のリズムとおーちゃんに教えてくれた。
四分音符1つの中に、音符が3つ入るんだよ、という説明も丁寧にしてくださったが、
肝心のおーちゃん「・・ふーん・・。」という感じで、理解したんだかしてないんだか。。。
でも、きらきら星は一応弾けるようになった。

A・B・Dのパターンについては、本日二重丸獲得!
残るCとEのパターンが宿題に出た。

今日の宿題:Cパターン「タッタタ タッタタ」のリズム。
      おーちゃん用のわかりやすい言葉が浮かばず。
      ポケモンで「タッタタ」なリズムの名前、ないかなぁ。
      頭の中に一度「ルッコラ」が浮かんじゃったら、もうそれしか
      出てこなくって。。。

      Eパターンすべて16分音符。「タタタタ タタタタ」のリズム。
      
      両方出来たら、A〜Eまでを続けて弾けるように練習する。

<ママバヨレッスン>

先日の飲み会後、弓の持ち方を改良しようと試みたら、
マシな演奏がまったくできなくなった(TOT)
でも、基本を無視したマシな演奏もいけないのだから
ここで踏ん張らなければ!!!とがんばってるところだ。

先生が調弦をしてくださるときに、駒が曲がっていることに気づいてくださった。
それを直してからの調弦になったので、結構時間がかかったな。

いつもどおりニ長調、イ長調の音階練習から始めたのだけど、
愛先生も「あれ?」って顔をなさっていた。
・・だよねー。もともとへたっぴだけど、腕前が下がってるんだもん。
でも、「ああ、細かいところに気をつけ始めたんだな。」と
たぶん気づいてくれたと思う。

そして!!
今日はなんと愛先生のピアノ伴奏つきの<狩人の合唱>!!!
ああ、そんな。
伴奏をつけていただくほどのできばえじゃないんですっ!
と思いっきり恐縮するものの、
今からきちんとピアノに合わせて弾くことになれておかなくてはならない
必要性もひしひし感じる。

結果は・・。
ううう。あと3週間くらいで、人様にお聞かせする出来になるんだろうかっ。
やっぱり出るの、やめようかなぁ。。
最後の打ち上げだけ参加しちゃおうかなー・・・。
というくらい。ひどい。

どうも私って、どの弦でも3番の音が苦手みたい。
4番を押さえるのに小指を伸ばそうとすると、
3番の中指も一緒に引っ張られちゃうんだもん。
だから微妙に高い音が出ちゃって、曲全体が調子はずれになっちゃうのだ。

どうしたら3番の指をばっちり正確な位置に乗せることができるだろう。
共鳴してきれいな音がでる、重要な位置なのに。。。

愛先生にも「課題は3番ですね。それ以外は大体OKです。3番、きっちり押さえてくださいね。」
と念押しされた。

なんかコツってあるのかなぁ。
練習あるのみ、かなぁ・・・。



...




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