mortals note
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1.出会い →実はSO3をやるまで、スターオーシャンシリーズに手をつけたことがなかった。 ソフトも自分ではなく、父親(RPG好き)が買ってきたものでした。 最速攻略本でイラストを見たときに、「ああー、この中だと一番好みっぽい」というのがファーストインプレッション。 その後、三軍会議のポリゴンの美しさに度肝を抜かれ、修練場での高いところからの登場に完璧に心を射抜かれた。 それから6年、ずっと病気のままです。 べつに治らなくたっていいと本気で思ってます。
2.萌えるところ →全部!!!!!!!!!!!!!! ……というのも味気ないので、色々考えてみた。
・外見 最初は「あの髪の毛どうなってるんだ」、「あの服装は野郎としてどうなんだ」、などなど色々思うところもあったのだけど、最終的には「それもいい!!」になった。ナントカは盲目とよく言ったものです。24歳男としてはどう考えてもおかしいのにな。 画面の端でちらちらと尻尾が揺れてるだけでかわいい。振り向いたときに見える、腰の飾りもいい。 おかしいぐらいに細い腰、北国かつ重装騎士団の団長なのにあの軽装。やけに気合を入れて表現されているあの腹筋。 美人なのに荒々しさを感じさせるあの赤い目。生命力と躍動感はあそこに集約されてると思ってる。鉄爪、刀と相まって、ただの「お綺麗」におさまらない凶暴性、力強さ、鋭さ、野生のようなもの、男性性を感じる。 嘲笑が似合う薄い唇も愛してる。 髪の毛(前髪や横)がツンツンしているのも、彼の特徴をよくあらわしていると思ってます。 デザイナーの趣味と言われるが、gj!!!! ありがとうごちそうさま!!!
・内面 →無頼と、徹底した現実主義。実力至上主義。力がすべて。そこに見え隠れする不器用さと脆弱さ。弱さ。 完璧にどちらかに偏っていない。揺らぎ、のようなもの。 それが人間くささというのかな、なんというか。たまらなく惹かれる。 自分の力を信じているようで、実は一番疑っているのは彼自身なんじゃないのか、と思ったり。 ただ隠せばいいだけの左腕に、あえて尖った武器を装備するのって、一番の虚勢なんじゃないかと思ったり。 弱点を包み隠したい、弱くなんてないと相手に思わせたいというか。 そして、力にしか頼っていないように見えて、冷静に相手の実力を推し量ったり、国政のことを考えていたり、お父さんのことを今でも夢に見ていたり、多面性がすごい。光の当て方によって、本当に色んなものが見えてくる。 パッと見たら、本当に戦うことしか考えてない人みたいに見えるんだけど、本編で語られているだけでも、国のこと、王様のこと、ジジイとのこと、戦争のこと、自分の周囲のことをとてもよく観察している。FD空間でのFD人への文句もそうだし、自分を取り巻く環境や、「生きる」ということに関して、ものすごく洞察力のある人だと思う。頭がいい人。 自分以外どうでもいいというポーズをとってるくせに、本当は国のことが大好きだったり、自分の周りはしっかり守ろうと決めているところ、そういう熱を内包してるんだっていうのがチラリズムのように見えるところが、ほんと、もう、どうしたらいいのか分からないぐらい萌える。全然クールじゃないよ、このひと。 ひけらかさない。正義を気取ったりしない。だけど、不言実行で守るものは守る。 どんだけかっこいいの。愛してる。 語りだしたらほんとに止まらなくなったw 強さも弱さも矛盾も揺らぎも歪みも全部まるっとひっくるめてアルベルだと思っているので、全部愛しいです。しょうもないところも。
・声 →もういっしんちばしか考えられない。なんだあのえろい声。 どうでもいいことや、普段の会話なんかはぼそぼそと喋っているくせに、気分が高ぶると一気に声を張る。そのギャップ、振れ幅にいつも気持ち悪い悲鳴が出ます。 特に地下牢イベントや、ウルザでの特訓イベントがやばい。 地下牢の消耗している感じ、ウルザでの億劫そうな感じ。「とっとと帰れ」みたいなところが、本当にけだるげで面倒くさそうで、ヘッドホンで聞いたときは思わず耳から外した。 リメイクとかされたらどんな感じなんだろ、と思う反面、SO1FDやSO2SEなんかを見ていると、ちょっと恐ろしくもある。トライエース、流行にあわせてさっくりキャスト変更するからなああああ。まぁ、クリフは東地さんなので、何があっても変わらないと思うけど、もう私の中でアルベルさんは千葉さんでしかありえなくなってしまったので、リメイクとかされてキャスト変更されたら、泣くどころではすまないと思う。たとえそれがどんなに好みの役者さんで、どんなにいい声だとしても、凹んでしばらく帰ってこれない自信がある。 彼のおかげで、本来そんなに手を出さないはずのおとめなゲームにまでお金をつぎ込んでいる。そもそもの出所は全部団長なんだ。本当に罪な男だな! お高い男だから仕方がないよ。
3.S or M? →パッと見たらドSに見えるかもしれないけど、この人きっとドMだよ。 外に対してはSかも知れないけど、自分に対しては真性ドM。 肉体的にも精神的にも、自分をとことん苛め抜く。 根底にあるのは多分15歳のときのことで、自分で自分を一番許せない、でもどこかで許されたいと思っている自分がいる。 ジジイをはじめとした周りの人々が、きっとアルベルが求めるほどに分かりやすい「罰」の形を与えてくれなかったからだと思うんだけど。 原因は弱かった自分のせい→強くなる。という至極簡単な方程式にも見えるけど、何度も何度も自分の古傷をえぐって、治らないようにして、自分を罰してるみたいにも見える。 周りに対するあの無頼な態度だって、元々そういう性格なんだろうけど、敢えて疎まれたいと思っている部分もあるんじゃないかと思ったりする。 そしておそらく、この感情について本人は無自覚。意図的にやっているわけじゃない。 そもそもMじゃない人がウルザで特訓なんてするわけないwww
4.萌える仕草
・本編で描かれているもの (ほんとごちそうさまです!!) 【やれやれ、という感じで首を横に振る仕草】 あの、本当に「どうしようもねえ」と思っている呆れ具合がたまらない。 アルベルさんがMだとしても、私のほうが輪をかけた真性ドMなので、そのような態度はたまりません。
【ひらりと踵を返す仕草】 ふわっと尻尾が揺れたり、背中を向けたことによって細い腰が際立ったり、「興味がねえ」といっている背中がたまらない。あと腰の飾りが見えるのがかわいい。
【勢い良く刀を抜く仕草】 一気に戦闘態勢に入るのがかっこよすぎます。 【顎を引いてる顔】 若干うつむきがちの、前髪が顔にかかってるかんじ。目に悪そうなんだけど、そんな状態から繰り出される横への流し目が犯罪級にえろいと思っています。 特に三軍会議での、ジジイへの「敵だったら殺せばいい〜」のくだりの視線の流れがえろすぎる。
【鉄爪を顔の前にかざす】 「俺を退屈させるなよ」だったり、吼竜破を繰り出すときだったりにする仕草。 超好戦的ではあはあします。
【刀に左腕を預ける】 腰に下げた刀に左腕を預けて、そちらに体重をかける感じ。 斜に構えるというのか、その油断しているようで実は全然気を抜いていない背中とか好きです。
・想像すると身悶える仕草 ※それを妄想という 【顎を持ち上げて相手を見下す】 アルベルさんは185cmあるので、そんなことしなくても充分相手を見下せるんですが、敢えて咽喉を逸らして、分かりやすく相手を格下として見る。いわゆる挑発行為。
【目を細める】 上にも絡んでくるんだけど、目を眇めて相手を見据えるのとか、たまりません。
【口の端をゆがめるように笑う】 これもまた嘲笑なんだけど、歪んだ笑みが似合うと思う。
【腕を組んで壁にもたれる】 斜に構えているようで、軍人さんなので常に背筋が伸びているイメージ。ものにあまりもたれかかったりしなさそう。 それでも、フェイトたちのよくわけの分からない進んだ文明の話なんかを聞くときに、面倒くさそうに壁にもたれて腕なんか組んでいたら、その立ち姿すら絵になると思う。
【髪を結う】 あの尻尾の中身がどうなっているのか、ついぞ公式では発表されなかったけど、きっと腰の辺りまでの金髪なんだと信じているわけなんだが。 慣れた手際でするする髪をまとめているとときめく。
【書類をめくる】 めんどうくさそうに。 一応団長職なので、目を通さなきゃならない書類なんかもあるはずなので、億劫そうに流し見をしてるといいと思う。
【立てた片膝に左腕を預けて座って、仮眠】 野宿とかするときにね。 右腕には刀抱えてるといい。
【舐める】 唇でも、指先でも。舌を出したら犯罪です。
5.好きなところ →上記の萌えるところ、で語りつくしたwwwwww 敢えて言うなら、精神的に強そうに見えるのに全然強くないところだったり、今が一番っぽくてでも実は過去に縛られていたり、誰も頼らないようでいて国を守ろうとしていたり、武力行使・強行突破が全てと思っているように見えて実は洞察力があるところだったり……。 んー、多面性? つまりはギャップシステム。 外見も好きだし、内面も好き。頭がいいと勝手に思い込んでいる。
6.嫌いなところ →厳密に言うなら、嫌いなところなんてないよ!! しょうもないと思うところはある。理解できないところも。 敢えて他人を遠ざけようとして、他人とのかかわりを断とうとしているところだったり、その服装センス(笑)だったり、独特な語彙だったり、ファリンやタイネーブたちへの暴挙(あそこまでやらんでも)というところだったり。 上のMで述べたように、(それは私の妄想だけど)無意識のうちに罰せられたい欲望があって、逃げたがっているところだったり。 しょーもない、とか。不器用すぎる、とか、もっとうまくやれよと思ったりするけど。 そういうところもひっくるめて愛してる。そういう、いいところばかりじゃない、弱いところや困ったところ、鼻につくところも人間くささというか。 別に完成された人形だったり、完璧で欠点の人間なんて要らない。 長所も短所もあって、それが人間らしさだから。そういうところも全部まとめて愛せるよ。
7.絡んで欲しいキャラクター 【フェイト】 →まぁ、絡みはあるけど。 もっと「戦争に負けた理由」のPAのように、剣だけじゃなく意見をぶつけて欲しかったかも。 フェイトとは考え方の根本が違いそうなので、平行線になりそうだけど、そういう部分からにじみ出る、彼の本音が聞きたかった。 まさかPAで彼の口から努力だなんて聞けるとは思ってなかったけど。
【クリフ】 →アルベルも現実主義者だけど、クリフなんかはもう輪をかけて超現実主義者でまがうことなく大人なので、そういうあたりの、大人の意見交換を聞きたかったなあああ。 ただの喧嘩っぱやいオヤジとライバルキャラみたいな立ち位置だったから。 クリフさんは本編でも、嫌になるぐらい冷静な大人で、フェイトとのやりとりは禿げ上がるほどオッサンのかっこよさにときめいたんだけど、そういう部分をもっと見たかった。
【アルゼイ】 →王様と騎士のやりとりをもっと見たかった! 王様はアルベルをすごく気に入って、目をかけていると思うんだよね。絶対服従はしないから! クリムゾンヘイトのPAでの王様の器の大きさにはあはあします。 「見事だったぞ」に涙が出そうになったよ。颯爽とマントを翻して去ってゆくアルゼイ……。 この王様なら、と思っていると思うし、そういう部分を見たかった。
【ウォルター】 →散々絡んでるけどさ!!! ほんと、ジジイを前にしているときにアルベルの可愛さったらない。 地下牢でも「ジジイ」を何回言ったかカウントしたいぐらい連呼しているし、今でも頭が上がらない感じがときめくんだけど。 忌々しいと思いながら、ジジイのことを誰より気にしてるのって、アルベルなんじゃないのかな。 もうジジイもいい年だしね。
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