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冬子 MAIL
21歳。都内在住、大学4年。東洋史専攻。
ゲームと読書を趣味としている。
ひっそりと小説を書いたりするのも好きらしい。


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そうよ私はゲーム女

2004年08月04日(水)

なんだかゲームがやりたくなったので、姉の彼氏にFF10−2を借りた。
それを渡してくれた姉の言葉。

「これは10の関連作であるが、続編と思わないほうがいい。
 ユウナたん萌え〜な輩が作ってしまった同人ゲームDA!」(原文抜粋)

姉の言葉に偽りはなかった。
歌って踊るユウナに涙を流し、「思い出してください」に流した私の涙を返してくれと呟くゲーム女が一人。
あーリュックかわえぇのぅ、インターナショナル(声が外人で台詞が英語)なのが
残念ぢゃと本気で思ってるゲーム女でごめんなさい。

FF10は、歴代FFの中で女キャラのツボ度がピカイチだっただけに、嬉しいような悲しいような。
そうよ私はゲーム女。RPG専ですが。
そんなわけで、FFは4からお付き合いしてます。
とてもくだらないけれど、今日はFFの女キャラについて書きます。

◆FF4
 ヒロイン:ローザ
 他登場女キャラ:リディア(子供、大人)、ポロム
初めてやったFFだけあって、とても思い入れあり。
当時、ドラクエ(FCの3まで)しかゲームをしていなかったため、ストーリー重視のRPGがとても新鮮だった。
ローザのキャラは今でも私の中でヒロインの典型であると思う。
リディアは小さい方が萌え〜(アホ)。

◆FF5
 ヒロイン:レナ
 他登場女キャラ:ファリス、クルル
思えば最終的にはバッツうはうはハーレムなのだ。
これは、どっちかっていうとシステム的に楽しいイメージがあるので、キャラはどうでもいいかなって感じ。

◆FF6
 ヒロイン:セリス
 他登場女キャラ:ティナ、リルム
登場キャラがアホみたいに多いというイメージから、もっといるだろうと思ったが、どうやらいないらしい。
意外と少ないんだな、6の女キャラって。
これはもう、このセリスを後半からヒロインに大抜擢する辺りから、■(現■e)は変わったなと思う。
いいんだけどね、別に。
ちなみに、激しく余談ではあるけれど、当時友人の一人がこのゲームのキャラに現実の友達たちの名前をつけてプレイしていたのだが、
なぜか私はセリスに大抜擢され、後半、激しく恥ずかしい思いをした。
そういう意味で思い出深い作品でもある。

◆FF7
 ヒロイン:エアリス
 他登場女キャラ:ティファ、ユフィ
PS参入作品。うちの姉は大のエアリス贔屓である。
ここから、■の趣味大爆発の女キャラ製造期に入る。
私にとってはどうでもいい限りである。
ユフィを仲間にするのにえらい時間を有し(友人は運悪すぎと言った)、それ以降は半ば意地で使い続けたのは懐かしい思い出である。

◆FF8
 ヒロイン:リノア
 他登場女キャラ:キスティス、セルフィ
もう私にとってはどうでもいいFFなのだが。
4〜10の間で唯一クリアしていないのがこれ。
あまりにきつすぎた。戦闘システムもキャラクターもストーリーも。

◆FF9
 ヒロイン:ガーネット
 他登場女キャラ:フライヤ、エーコ
ガーネットをダガーにするのはどうしても納得いかねェと、私としては珍しく1stプレイから名前を変更した異例の作品(ちなみにルビーとかにしたかと)。
ヒロインはともかく、フライヤとエーコはとても気に入っていたような気がするが、もはやあまり覚えていない。

◆FF10
 ヒロイン:ユウナ
 他登場女キャラ:ルールー、リュック
歴代FFのなかでは、キャラの立ち具合、ストーリーともに一番私のツボを押さえていたと思う。
珍しくヒロインがかわいらしく思えた。
ぶっちゃけ、リュックの「ユウナん」には悶えた(誰も聞いてません)。

ここまで書いて、自分がいかに■eに金を落としているかを知ってちょとへこむ。
そんな私は、ここまで書いておいてドラクエ派。てへ。

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