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クラッチと私 |
■ 2004年08月05日(木) |
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昨日、一昨日と、ほとんどウチの外に出る必要のない生活をしていた。 さすがに、自分の内側がどろどろと溶けて腐ってしまいそうな感覚に襲われたので、今日は教習所へ行った。 この感覚、なんの課題の心配もないときには、いくら引きこもっていても起きないんだけどな…。 ネックは、いまだきちんと方針の定まらない卒論の所為に違いない。
そう、それで教習所。 人によっては、二度と行きたくないと思うくらいイヤみたいだけど、私は幸いそんなことはなく。 てか、教官みんないい人だー。 イヤって言う人は何がダメなんだろう? 教官がねちねち言う人なのかな? 顔がイヤとか?(なんと失礼な) 声がイヤとか? てか、教官の中に、一人若いお姉ちゃん教官がいるので、いつか彼女に助手席に乗ってもらいた(以下自主規制)。
で、今は夏休み真っ盛りなので、高校生や大学生くらいの年代の人が多いのだけど、どうして女の子はみんなオートマ限定なのだー? 私はげしげしクラッチを踏んでおりますよ。 だって、実家の車、一台はマニュアルなんだもん。 しかも、営業に回される可能性の高い私はマニュアル取っとかないと不安なんだもん。 お前ら、歯ァくいしばれ! もしも! もしもだ! 目の前に置かれた運転しなければならない車がマニュアルだったらどうするつもりだ! と、心の中でぶつぶつ呟きながら、赤い線のひっぱってある原簿(オートマ限定の証)をもっている人たちを見る。 で、男の人がほとんどマニュアルを取っているのは、やはり、マニュアル車くらい運転できるのが男としてのたしなみだからだろうか。 不思議だ…。
さて、そんな私もそろそろ仮免が近い…。 ヤダなぁ、外に出るの。いや、教習所の校内狭いから、はやく外には行きたいんだけど。 今度、てか明日は初めてオートマを運転するどー。
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