ハッピーステップ
泥沼生活から、這い上がった軌跡(日記のはじめのほう)を書いた後
最近では、日常の感じた事をつらつらと、不定期に更新中ですm(_ _ )m

2003年11月06日(木) あきらちゃんとの問題、その後(part2)

かねてから、そんな思いでいた私は、今年の11月はじめだったか、
いつまでも、いい加減に生きているあきらちゃんに腹がたち、
絶対に、お金を返してもらいたくなりました。


あきらちゃんの携帯に電話してみました。

勿論、その前の晩に、津川さんには、そのことを相談していました。

携帯に出たあきらちゃんは、悪びれる様子もなく、
「おぉ!元気か。お金、全然入れてない。ごめん。」
開口一番にお金の事を言う。

こんなあきらちゃんには、もう慣れた。口先だけのごめんなのだから。

「そのことで、電話した。」と、私。
「年末にちょっとづつ返して、2月に全額返そうと思ってる。
今、ちょっと、都合悪いから後でまたかけなおすよ。」
そう言って、電話を切った。


その日、やっぱり、かかってこなかった。

やっぱりね。

そう思いながら、私のほうから、その夜、電話をかけた。

津川さんも傍にいた。

電話はなるが、出ない。
何度も何度も掛けてやった。
逃げているのだろう。

非通知でかけるようなまねはしたくなかったので、
あえて、私だとわかるように、番号通知で掛けたのだが。。。。

もう、私の怒りは最高潮に達した。

そっちが、その気なら、出るまでかけてやる。
怒りに震えながら、ずっと、鳴らしっぱなしにした。
それでもでない。
津川さんが、横で、
「りか、もう日を改めてまた掛けなおした方がいいよ。」といった。
その言葉で、私は、うなずいて、電話を切った。
津川さんも、「男らしくない。。どうしようもないな。」と、
一緒になって、怒っている。


次の日も、お昼に電話を何度もかけた。
しかし、電話には出ない。
もう、最後の糸が切れた私は、あきらちゃんの会社まで出向いた。


事務所のドアを開けて、中を見ると、あきらちゃんがいた。

腹が立ってしかたない。


「どういう事!!」と、怒鳴りつけた。
あきらちゃんは、「ごめん、電話してなかった。」という。
また、口先だけの言葉だろう。

「こんなこと、したくはなかったけど、もう限界。
きっちりしたくて、来た。」

そこには、みかちゃんも居たが、お構いなく、私は、怒鳴りつけた。





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