「私とわたし」
〜・〜・よく言われる事・〜・〜
私の詩は恋愛を詠ったものがほとんどです 9割がたそうかもしれない 今はそれが私にとって書き易い題材だから・・・
「あれは自分の恋愛体験を書いているのだろう」とか 「いっぱい恋愛したんだろうね?」とか いろいろ想像していただいているようだ(笑)
私がこれまで(まだ半年くらいだけど)書いてきた詩は 何かを見たり聞いたりして自分の中で感動を覚えた時・・ あるいは 思い出の中や今の気持の中に 題材が浮かぶときもあるけれど・・・ そんな時に綴ってきた
すべてが現実でもなくすべてが想像でもなく ただ創作には違いないわけだから
ある人が言うように ある人が想像するように 「詩の中に出てくるわたし=私」ではないことは確かだ 中には「わたし≒私」程度のものもあるが・・
そんな詩を書いているのは楽しい時間 でも、いつまでも恋愛ばかりじゃあって思う もっと違った観点から詩と言うものを書いてみたい 他の人の詩を見て 深い心の目で物をみつめている姿に感動する時 つくづくそう思う いつかはそんな詩を書けるようになりたい 一歩引いて 一歩踏み込んで広い心で物を見る目を 養わなければならない
私が詩を書く事は リアルではもちろん このネットの世界でも私の友人たちはほとんど知らない だからこのサイトを見た時、(私が見てほしいから連絡をした) 「私とわたし」のギャップに驚き、 引いてしまう人もいる事だろう
詩の中の人が私自身だとしたら・・・ それは儚い感じの女性だったり 自分を捨て愛する人のためにだけに 生きるようなけなげな女性だったりするのだから
私はモーニンは詩を書く時の私・・・ みんなが知ってる あさ や かぜは今でもそのままの私だから・・・ もちろんリアルの私も・・・
こんな事書くと何のことだと思う人もいるでしょう いや 私は私だから ってそう言いたいのです
あんな私も こんな私も ぜんぶ私なのです
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