The starry sky
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近所の雑貨屋さんに行ったら、もうすっかりクリスマスに衣替え。
クリスマスグッズは「どうせ一年に一回だし」って、今まで一度も買ったことないな・・・。
ロマンの欠片もない性格です。
でもでも、このクリスマスにかけて街がクリスマスムードに変わってゆく雰囲気は好きです。
なんだかワクワクする。
今年こそは、クリスマスと誕生日(19日)一緒にされないといいな。
「今年の誕生日プレゼントと、クリスマスプレゼントは期待しないでね」だって。
ふふ、去年も一昨年もクリスマスと誕生日を一緒にしたくせに、何ナマイキ言ってるんだか。
彼と付き合うまで、会ったのは3回くらい。
初めて出会ったのは、春。
そして2回目は、その3ヶ月後の夏でした。
ちょうどペルセウス座流星群が空に見える頃
私の部活は、観望会を催しました。
それに、またもやOBとして参加していたのが彼。
再会するまでの3ヶ月の間に、私は彼のことを思った以上に気にしていたようです。
彼と再会した瞬間、胸がどきどきして、すごく嬉しくなったから。
そんな自分自身に驚いた。
普通に話してるときも、ずっと、どきどきしてた。
だから、最初から最後まで一緒話していたんだけど
何話したかあんまり覚えてないんです。
どうしよう、私この人のこと好きなのかもしれないな。
心のどこかで感じていたけど、彼が好きだなんて考えないようにしてました。
実は、この観望会のときに先輩から「今あの人彼女いないよ」と聞いたのです。
再会するまでの3ヶ月間、確かに気になってはいたものの、「でもあの人彼女いるから好きになるわけにはいかないな」って思っていた。
それが一気になくなってしまった・・・。
正直うれしかったし、チャンスだと思った。
けど、それでも私は彼のことを好きだとは思わないようにしていたのです。
ずっと、どきどきしていたのにね。
むこうは社会人だし、すごく大人に見えたのです。
私なんて子どもだよ、相手にされるわけないって。
・・・・やっぱり。本気で相手にされるわけないよね・・・
諦めて、新しい恋の相手探さなきゃ
そう自分に言い聞かせていました。
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