『スマスマ』 バレンタインディーSPで十五分延長です。 「ビストロ」のゲストは唐沢寿明さん。 明るくノリのいい唐沢さん。 剛君は木村君とコンビです。 剛君はネギマ汁とアサリご飯を作りました。 ネギマ汁をお口に運んで、唐沢さん。 「ウエ〜ノ!(上野)」 笑いがおきます。 ちょっと間をおいて剛君。 「ヒビヤセーン!(日比谷線)」 剛君のナイスな受けが意外だったようなお顔の唐沢さん。 「いいんじゃないか、おい」と剛君を見ました。 「チンチンデーンシャ!」とまた唐沢さん。 「エノデーン!(江ノ電)」と剛君。 こんな絡みもできるのかというような、驚いたお顔の唐沢さん。 笑いの中で、「会話が成立していないですからね」と中居君。 いえいえ、会話は立派に成立しています。 素晴らしいです、剛君。
アサリご飯を食べた唐沢さん。 「ウーノ(数字の1)」 即座に剛君。 「ボーノ(おいしい)」 笑いがおきています。これはトレービアンでございました。 イタリア語にはイタリア語ですからね。 本当に立派な会話でございます。 「作った方がおいしいって言っちゃってる」と木村君。 楽しい雰囲気で、「味なんて関係なくなっちゃうね」と唐沢さん。 「(しゃべってばかりで)味なんて分かってるの」と中居君。 「分かってるよ。昆虫じゃないんだからちゃんと味わって食べてるよ」 そのとき、 「昆虫をバカにするなー!」 その声は剛君です。 好きですね〜。こんな会話。 トレービアン、トレービアンでございます。
お料理の勝負は負けてしまいましたが、楽しい「ビストロ」でした。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 一年間、剛君のことを楽しくおしゃべりできてとても嬉しい日々でした。 剛君のことはいくらおしゃべりしても足りないのですが、 この日記は今月で終了いたします。 今まで読んでくださった方、励ましのメールを下さった方、 本当にありがとうございました。
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