オリビエの日記

2006年02月27日(月)    剛君に聴かせたかった狂想曲

    『パワスブ』のレポを読んで可笑しくって笑ってしまいました。
   剛君の舞台のことに話を振ってくれた慎吾君。
   「どこでやるの?」
   「なんか有名なところ」
   「おれ、いったほうがいいかな」
   「もちろん来てよ。あんまりいかないでしょう。200人ぐらいのところ」

    こんな剛君にシビレたファンも多かったのではないでしょうか。
   
    舞台のチケットを巡ってここ2、3日、
   ファンが奏でる狂想曲をたっぷりと剛君に聴かせてあげたかった。
   
    『父帰る/屋上の狂人』
   どちらも菊池寛の出身地、四国が舞台です。
   『屋上の狂人』で剛君扮する義太郎が口走る金毘羅さん。
   
    3年前、夫と娘は500何段かある階段を上って金毘羅宮に到達しました。
   私と母は100段でリタイアです。
   そのとき娘は金毘羅宮で母と私にお守りを買ってきてくれました。
   そのお守りを今も大切にしている私です。
   義太郎が口走る「金毘羅さん」は重要な意味を持っています。
   
    私は義太郎に会える日をとても楽しみにしているのです。 

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    今月でこの日記は終了いたします。皆様には大変お世話になりました。
   ありがとうございました。
   『水平線の海と空』は今まで通りです。よろしかったらいらしてくださいませ。    


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オリビエ [MAIL] [水平線の海と空]

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