虚ろなる備忘録

3:理不尽な世界; 5:訪れるかな平穏; 7:すべてが虚ろになる;

2017年02月17日(金) 昨日の通院。結果は良好。

11時に起きて、12時半に出て、帰宅は19時を過ぎていて。疲れたわー。


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 日記は何かしら毎日書いているのだけど(もとい、書く習慣をつくっている最中)、オンライン上にではなく、アナログで、今年はほぼ日手帳を買ったからさ、そっちに書くことの方が多い。ちょっとした愚痴ならまだしも、さながらヘイトスピーチのような、過激で暴力的な発言になりそうになればなるほど、ウェブ上で書くのは良くないなと、思う。痛感もしている。自分が書いた愚痴をさ、うっかり見ちゃって傷つかせたとか、責任取れない。匿名性が高いからって、それでまかり間違って傷つけちゃったとか、ほんとどう落とし前つけてくれんのよ!って思ったことが、まさかのこのエンピツ日記であった。相模原の事件以来、相当凹んだ僕にとっては、トドメの一撃を喰らったかのよう。それから何ヶ月もまともな生活が送れておらず、今に至る……。ただまあ、主治医も言っていたけれど、そういう残念な人は一定数、しかもかなり大勢いる、と。そりゃそうだよね。自分も含めて、他人を羨みたくなるし、妬みたくもなるし、自分より劣ってるものを見つければ安心してしまう、それもまた人間だもんね。

 序盤から大分話がズレてるんだけど。

 昨日、主治医に話そうと大きな勇気がいる決意をして挑んでみたところ、診察室を出る頃には完全に顔が上気して真っ赤になっていると、旦那は指摘しつつも労ってくれた。主治医は僕の言い分を理解ってくれて、今後気をつけるようにすると約束してくれたし、故に違うアプローチの方法も模索していけるだろうと、期待に胸を膨らませる(豊胸?)。結果論だけど、この人に話して良かったな。同じことを話すにしても、人が違えば全然違う返答だったりするから、混乱を極めるわね。

 でも、理解ってくれる人がまだまだ残ってくれているから、まだやっていける。今は疲れで息するのも嫌なぐらいだけど、回復したらカメラくらい構えられるよね、きっと。

 早く暖かくなぁれ。くっそ寒いのと暑いのは無理ですぁ。


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