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みゅーの日記
みゅー

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2005年08月08日(月)
友人T・・・

実家近くに用事があって、そこから帰ったのが夜の9時15分頃。
夕食の韓国風冷麺を食べている時にメールをくれた友人T。
彼女に返事のメールをする私。
「うほ〜い!ちょっぴり電話してもよい?」
返事は、
「はい(^O^)/」
そして2時間40分後に電話を切った。
(何が『ちょっぴり』?)

内容は・・・もちろん、カレシのこと〜☆(私はカレシ候補のことだよん)

なんだかねー、誰かと話さないと、私って絶対混乱すると思うしさぁ。
んで、現在のカレシ候補たちの話を聞いてもらう私。
もちろん彼女は、決して結論は言わない主義。
なので、当然答えは出ない。
それでもいいんだぁ〜。
たくさん笑えたからね!
何だか、彼女と話すと癒されるんだよねー。


んー、自分で自分に聞いてみる。
「本当に好きな人たちじゃないから、厭きた?」
私さ、確かに彼氏欲しいし、結婚もしたい。
その為の『出会いは必要だ!』ってのも理解してる。
なんだけどさぁ・・・。
このさ、恋愛の駆け引きみたいなの、最初はいいんだけど、厭きちゃうんだよね〜。
見た目とは違い、けっこう男っぽい私。
白黒ハッキリしてないと、嫌になる。
10代後半から20代前半の頃は、これでも頑張ってたんだよね。
カッコイイ彼氏をゲットするために、とりあえず努力はしてた(つもり)。
最高モテモテの時は、一年間に20人近くの男性から告白なるモノをいただいたことがある(過去の汚点)。
現在の年齢になるまでに、プロポーズは9人からいただいてしまった(2人に破棄され、7人を断ったが・・)。
「この女、ムカつく!と思ったヤツ、手ぇ上げて!」って言ったら、何人かいるんだろうなぁ。
私も、手を上げそうだもん。

だけどさぁ、その結果、こんなフザケタ私が出来上がってしまったんだよね(T_T)
男性を心から信用出来なくなっちゃったんだよね。
「どうして?私のどこが好きなの?
 見た目?(たいしたことないが)
 顔?(フツーだが)
 胸?(確かにGカップはあるが)
 私の何を知っているの?(態度はデカイかも)
 こんなにも軽く告ってくるヤツは、他の女の子にも言ってる可能性大じゃん。」
なーんて、いっぱい理屈をつけて、自分を守ろうとする私。
そりゃ、彼氏出来ないわな。
<彼氏欲しい→男を信用できない→失恋決定!>

「可愛げが無いのは、自分が一番よく知ってるさ!」

唯一、こんな私の矛盾に付き合ってくれたのは、不倫の元彼だけだったなぁ。
私に蹴られても(言葉で)殴られても(言葉でだよ)、必ず這い上がってきて、「愛してる」と言ってくれた男。
ま、自分は結婚してて、責任が無いから何でも言えるんだろうな・・・なんて、やっぱり素直に受け止められない。

現在、私の営業力(?)のおかげで、第三次モテモテ時期に入っている。

「誰か、私がシノゴノ考える前に、強引に連れ去ってくれ〜!
 そうでないと、私は一生結婚できないかもしれないよぉ〜(号泣)」




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