実家近くに用事があって、そこから帰ったのが夜の9時15分頃。 夕食の韓国風冷麺を食べている時にメールをくれた友人T。 彼女に返事のメールをする私。 「うほ〜い!ちょっぴり電話してもよい?」 返事は、 「はい(^O^)/」 そして2時間40分後に電話を切った。 (何が『ちょっぴり』?)
内容は・・・もちろん、カレシのこと〜☆(私はカレシ候補のことだよん)
なんだかねー、誰かと話さないと、私って絶対混乱すると思うしさぁ。 んで、現在のカレシ候補たちの話を聞いてもらう私。 もちろん彼女は、決して結論は言わない主義。 なので、当然答えは出ない。 それでもいいんだぁ〜。 たくさん笑えたからね! 何だか、彼女と話すと癒されるんだよねー。
んー、自分で自分に聞いてみる。 「本当に好きな人たちじゃないから、厭きた?」 私さ、確かに彼氏欲しいし、結婚もしたい。 その為の『出会いは必要だ!』ってのも理解してる。 なんだけどさぁ・・・。 このさ、恋愛の駆け引きみたいなの、最初はいいんだけど、厭きちゃうんだよね〜。 見た目とは違い、けっこう男っぽい私。 白黒ハッキリしてないと、嫌になる。 10代後半から20代前半の頃は、これでも頑張ってたんだよね。 カッコイイ彼氏をゲットするために、とりあえず努力はしてた(つもり)。 最高モテモテの時は、一年間に20人近くの男性から告白なるモノをいただいたことがある(過去の汚点)。 現在の年齢になるまでに、プロポーズは9人からいただいてしまった(2人に破棄され、7人を断ったが・・)。 「この女、ムカつく!と思ったヤツ、手ぇ上げて!」って言ったら、何人かいるんだろうなぁ。 私も、手を上げそうだもん。
だけどさぁ、その結果、こんなフザケタ私が出来上がってしまったんだよね(T_T) 男性を心から信用出来なくなっちゃったんだよね。 「どうして?私のどこが好きなの? 見た目?(たいしたことないが) 顔?(フツーだが) 胸?(確かにGカップはあるが) 私の何を知っているの?(態度はデカイかも) こんなにも軽く告ってくるヤツは、他の女の子にも言ってる可能性大じゃん。」 なーんて、いっぱい理屈をつけて、自分を守ろうとする私。 そりゃ、彼氏出来ないわな。 <彼氏欲しい→男を信用できない→失恋決定!>
「可愛げが無いのは、自分が一番よく知ってるさ!」
唯一、こんな私の矛盾に付き合ってくれたのは、不倫の元彼だけだったなぁ。 私に蹴られても(言葉で)殴られても(言葉でだよ)、必ず這い上がってきて、「愛してる」と言ってくれた男。 ま、自分は結婚してて、責任が無いから何でも言えるんだろうな・・・なんて、やっぱり素直に受け止められない。
現在、私の営業力(?)のおかげで、第三次モテモテ時期に入っている。
「誰か、私がシノゴノ考える前に、強引に連れ去ってくれ〜! そうでないと、私は一生結婚できないかもしれないよぉ〜(号泣)」
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