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2005年10月04日(火) ファンタスティック4

人類の遺伝子を研究している科学者が実験失敗で
「宇宙嵐」という大量の放射能を浴びてしまい、
遺伝子が変化、超能力を持つ人間にヘンシーン、という話です。

これは、よくしらないんだけどアメコミか、なんかが原作なんでしょうか。
全くそんな話です。
結構こういう単純な話は、B級だけど頭使わないで見られるから
スキだったりしますが。

ゴムゴム人間、透明人間、岩男、炎人間。
4人合わせてファンタステック、フォー。
透明人間役のスーが、どっかで見たことあるなぁと思ったら、
TVシリーズのダークエンジェルの主役をやっていた
ジェシカ・ラングでした。
髪の毛を金色に染め、少し痩せたというか、鍛えたボディで
すっかりハリウッド女優さんといったかんじですねぇー。

ほんとに話は単純です。
一緒に放射能を浴びてしまった、ビクターが「悪」になって
ファンタスッテク4と戦うわけですが、
悪になってしまう気持ちが少々わかるような、、
この実験の失敗が元で失脚するし、もうすぐ自分の手に落ちると思っていた
スーも元サヤに収まりそうな予感で、
「もうどうにでもなれっ」っていうか、八つ当たりとかいうか、
逆恨みというか、
でも大概の人間はそういう気持ちになっちゃうもんね。

あ、あと炎人間演じるジョーイの筋肉美が素敵でしたわ。

やっぱり鍛え上げた男の筋肉ってイイ★と思ってしまふ。
でもあんまりマッチョはイヤだけど、
好みの筋肉ってゆうのがあるのよねぇ。
例えば、きんにくんとか、品川庄司の筋肉の付き方は
ちょっと好みではないんだよねぇ。
なんか、おっぱいありすぎ。
もう少し締まった感じの筋肉がいいです。
この炎人間の彼の筋肉はちょっと久々にヒットでした。
って、一体どこを見てるんだーーーー。


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