恋心
DiaryINDEX|past|will
2005年07月19日(火) |
九月、待っているから |
今朝、彼から、そうメールが届いていた。
もうてっきり、九月はキャンセルかと思っていたのに。
だめだと思うと、よくなる。
よくなったと思うと、だめになる。
でも、それはきっと気のせいで、私は待つことが、できないんた。
ただ、待っていたらいいのに。
その時を。
7月1日に、私達は、あんなにも深く愛し合ったんだから。
まだ、あれから三週間も経ってないんだから。
今日、チケットを買いに行こう。
あなた行きのチケットを。
昨夜のドラマ「スローダンス」をたまたま見て、結構おもしろかった。
『この世に100%の相手がいて、まだその人に出会っていないのだとしたら、目
の前の99%の人じゃ、満足できない。100%の人と出会いたい』
『でも、出会ってないということは、すでにその時点で接点がないということで、
99%だとしても、出会ったという接点を大事にするべきだ』
みたいな、会話をドラマの中でしていて。
深く同意。
出会ったということが、もう、その時点で、運命的なんだと。
どんな出会いでも、無駄な出会いはない。
職場の人、意地悪で、嫌いだけど、でも、その出会いにさえ、意味があるのだと思
うようにしよう。嫌いな人と仕事をするのはやり難いけど、それが私に課された試
練なのだと。人間関係がうまくいかないのは、相手にだけ非があるのではなく、私
にも非があるのでしょう。だからうまくいかない。相手のことばかりを責めない
で、自分のことも見つめてみよう。そうしよう。
とはいっても、相性というものは、どうしたって付きまとう。
でも、職場でそれを嘆いても始まらない。
でも、この世に、たった一人だけでいい。
運命の赤い糸で繋がっている人が、いるとしたら、それは、絶対に、あなただと、
私はそう信じているから。
|