おうち鑑賞

2011年05月16日(月) 『無法松の一生』


『無法松の一生』1958年 稲垣浩監督 
              脚本 伊丹万作/稲垣浩


純日本的なこの物語の構成が、ハリウッド的だったのがすごく意外だった。

僭越ながら、この時代に脚本を書いていた伊丹万作氏脚本家の方達?は

外国の映画も見て血肉にされていたのだ、改めてと発見した思い。

良い映画だとは思ったけど、正直そんなに刺さらなかった。

1943年版の作品の方が佳作とするレビューもちらほら見受けられる。

1943年の作品も見てみたい。



ツカミ   松五郎と吉岡大尉とその夫人、息子の敏雄との出会い

ポイント1 吉岡大尉が亡くなる

Mポイント  大正13年 敏雄成長 以降の関係性? 

ポイント2 敏雄、大学進学?ため家を出る 以降の関係性?

エンディング 松五郎、夫人への思いを抑える?シーン重ね?








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Barbara [MAIL] [バイオトープの庭]

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