美姫の日記

2006年05月12日(金) 不毛な恋


そんなぁたし達が急接近したのはその年の前期の打ち上げバーベキューだった。

ぁたし達のクラスな仲がよくって何かあるとよくクラコンとかをしてたから。
バーベキューはすごぃ楽しくてケィクンとも適度にしゃべった気がする。

バーベキューが終わって帰り際にケィクンともう一人オトコのコと3人でしゃべってたらなぜか夜景を見に行く事になった。

まだ実験のレポが残ってるし


っていうケィクンを

ぁたしも残ってるし大丈夫だよ〜(笑

とか何とか説得して夜景を見に行ったよね。

行きの車はお酒の酔いが残ってるのもあって3人で超はしゃぎながらのドライブだった。

コンビニよっておかしとかジュースとか買ったりして(^^

夜景もすごいきれいだったし☆

帰り、そのオトコのコは夜景見に行ったとこの地元だったからそこでお別れ。
そぅ2人っきりのドライブになったんだ(^^*

帰りの車はほんとにすごぃ楽しくて
なぜか夏休みに遊ぶ約束をした。

そのあとレポどーするぅってなって結局一緒にやることに!

そしてこの後急接近するコトになったんだ。

2人で仲良くファミレスでレポ。
2人で徹夜して初めてモーニング。
夜の3時ごろから始めて結局朝7時ごろに完成。
そのあと2人で一緒にレポ出しに行ったよね。
で、2人仲良くもう一つレポがあったんだ。

そのレポをまたなんでかケィクンの家でやることになったんだよね。

初めてのケィクンの家。
ちょっとドキドキ
だってまだ彼女も呼んだことなかったんだよ!
そんなことがすごく嬉しかった。

レポートをやるはずが前日の徹夜でケィクンはクタクタ。
ちょっとねるから後から起こしてとのコト。
ぁたしはひとり黙々とレポをやり、ケィクンはスャスャとご就寝。

初寝顔をおがむ。

そろそろ起こそうかなぁと思って声をかけたら

ベットに引き込まれた。


抱きしめられて



キスをした…



完全に恋に落ちた瞬間。


それからデートを重ね、すっかりラブラブに。

でも忘れちゃいけなぃ…

彼に彼女がいることを。






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そしていまだに抜け出せなぃ


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美姫

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