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■ 義兄急逝
約2年間入院していた義兄が、今朝入院先の病院で、亡くなりました。 享年58歳。
死因は、食べ物の誤嚥による窒息死。 つまり、食べ物を喉に詰まらせちゃったわけです。
最近、飲み込む力が弱まっているのに、 口の中に頬張ってしまうので、 食事は看護婦さんがお世話をしていてくれたのですが、 看護婦さんが見てないところで、 食べちゃったみたいです。
病院から「危篤」と連絡があって、夫が急遽駆けつけましたが、最後には間に合いませんでした。
両親は既に故人。 結婚してないので、身内は夫しかいません。
マァ・・色々事情があって、義父の時と同じく 遺体は家に帰ることなく、病院から葬儀社の霊安室に移動して、 そこで、一晩預かっていただき、明日火葬します。 一応夫の親戚には連絡しましたが、皆遠方ですし、朝が早いので、誰も来ることはないでしょう。
本当は、そのまま、お墓に納骨する予定でしたが、お坊さんの都合で、納骨は明後日になりました。 個人墓地ではなく、義父と同じように、永代供養の合祀です。 だから、正確にいうと、明後日直ぐに納骨するのでなく、納骨堂に預け、1ヶ月に1度(だったかな?)決められた日に、他の方と一緒に納骨されます。 納骨が終わると、お寺から「無事に納骨が終わりました」と通知が来るだけです。
義母が眠る予定のお墓はありますが、(亡くなって7年経つけど納骨してません)、 マァ・・・色々事情があって、そういうことになりました。
夫が一人で全部決めて 「それでいいよね?」って聞かれたけど、 私の兄弟ではないので 夫がそれでよければ、それでいいです。
義母がちょっと寂しがるかな・・・って夫に言ったけど 「いいよ」って言うし・・・。 もっとも、家には7年も義母の遺骨があるのに、 これ以上義兄の遺骨があっても・・・・ねぇ〜(^_^;)
明日遺骨になって帰宅して、明後日お寺に行くまで、少しの間ですが、 義母の隣に居られるので、それだけが救いかな・・・。
結婚してから、たくさん迷惑をかけられて、嫌な思いもたくさんしたけれど、それでも一緒にディズニーランドへ行ったりした楽しいことが思い出されます。
2007年01月13日(土)
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