橋の向こう側。
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2008年06月09日(月) |
もがけば、もがくほど。 |
もし、あたしが。別れましょう、と簡単に言えたなら。 この問題は案外と楽に解決するかもしれない。
あなたは、きっとあたしを追いかけたり引き止めたりはしないから。…はっきりとした理由はないけどそう思う。 愛されていない訳ではないと思う。 あなたは愛してもない人と一緒に笑っていれるほど器用なひとではないもの。 あなたは、いい意味でも悪い意味でもマイペースだから。
「あゆが傷つくから言い合いはしない」
あたしはね、もっと意見を交換したいのに。あなたの気持ちを聞きたいのに。 あたしは弱虫で泣き虫でもろいけど。すぐ傷ついて泣くけど。 そんな優しさ、いらないんだよ。泣いたってあなたの言葉に傷ついたって話し合いがしたいんだよ。 もっともっといい答え見つかるかもしれないじゃない。
「俺はそれは嫌だ。」 だけじゃ、何もすすまないじゃない。
でも、あたしは。お別れ、という選択をしようと思う一方で。
引越しをしようと、もっと一緒にいようと提案してみたり。 えっちや、ぺたぺたくっついたりだとかを求めたり。 矛盾してる行動ばかりとっている。
別れたいなんて口で言ってるくせに別れることになるのがホントは怖くて怖くて仕方ないんだ。
何したいのかわからない。どうなりたいのか、わからない。
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