絵梨の日記
DiaryINDEX|past|will
自分に合ったことを探すのも、簡単そうで難しい。 早起きは好きだけど、いつもできるわけじゃなかったり。 メイクも、肌の状態によっては楽しくなかったりするから、 好きじゃないのかもしれない、と思うことさえある。
書くことはどうか。 自分に合ったコンテンツで、ぽつぽつと書いているのが気持ちいいみたい。 気持ちのあせりとはうらはらに、すすまないことが多いけど、 でも、ひさびさに日記を書くのも、自分としてはまずくない。
なぜって、また、書けてうれしいからだ。 単純に、そうかもしれない。
うまくいえないけれど、いろいろほかの先達の書いたものを読んで、 日常を生きて、少しは考えていると、パソコンで書き物をできる時間って ごくわずかだ。わたしの場合。
書くことはアウトプットだから、かな。 考えがすすんだときに、こうして書いていると、進歩があるように見える。 でも、そうすると、書きたいから来ても、進歩のあることを書けるとはかぎらないみたいだ。。それではいやだけれど。
今日は気持ちよく晴れて、すがすがしい朝だ。 梅雨に入ったばかりの、晴れ間だけれど、季節にも晴れ間があるように、 わたしにもちゃんと、時々は晴れ間があるのかな。
バイリンガル作家、というものがあるらしい、と知ったのはつい先日。 母国語以外でも、作家活動をするひとたちの、最近の呼称らしい。 自分のめざしたい道が、かすかに見えた気がした。 そうなれたらいいね、と母にいったら、うなずいていた。 英語で書くことも、自分の書く能力の向上に役立てたい意識だから、どこまで英語で発信できるかは別として、いい目標になると思う。
自分に合った道。 今はこつこつ、ひとりでも続けていきたい。 こうして、どこかの媒体で発表の出来ないことでも、気持ちでも、毎日でも、大切にしたい。 自分の適性を見極めるのはむずかしいけれど、そうしたい。確実に進む中で、十年後のわたしが、笑って進んでいられるように。 今はむずかしそうでも、手に入れられるもの、自分の魂に沿うものならば、きっと続くだろう。 英語での発信が鈍りつつあって、まだ前途多難だけれど、日本語でも、英語でも、頑張っていきたい。
時々しかこれなくて、ごめんなさい。元気にしています。 ではでは。
絵梨
|