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■ なしのつぶて
誘ってくれるのずっと待ってた。 もう一年以上会ってないもの。
別れてもうすぐ5年。
付き合ってたのも5年間。
同じ5年でも別れてからの5年はあっと言う間だった。
今更、めんどくさい感情を持ち出す気はさらさらない。 でもわたしにとっては今も大切な人。 ただ友達でいてくれるだけでいい。 仕事や家族の愚痴を言い合ったり、 くだらない話をダラダラしたり、 笑って楽しく一緒にお酒を飲みたい。
彼がfacebookを始めた時、なんの連絡もなかった。 それを見つけて友達申請を躊躇しつつも思い切って申請。 気にするのも変だよね、友達だし。
で、承認はしてくれたもののメッセージも皆無。
彼の誕生日。 いつものようにオメデトウmail。
アリガトウの返信はそこから話が膨らむこともなく 当たり障りのないあっさりしたもの。
メールするのも結構勇気いったんだけどなぁ。
ここへ来て、ようやく気づく。 彼の日常にわたしは存在しない。
認めたくなかったけどそれが現実。
2013年03月10日(日)
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