正隆教官のご指導のもと、一段階技能みきわめ辛くも通過いたしました。 胸のラインが強調されるトップスの着用というささやかな試みが実を結んだかなこりは。 あ、「強調」じゃないな。 強調できるだけのものが存在しない私の場合は「創意工夫」という表現の方が適切だわ。 まぁでもまだ先は長いんでここで浮き足立ってもいられませんが。 というか、今日のは検定に挑む為のみきわめにしかすぎないし。
それにしても正隆教官は短い期間で私の特性をよく見抜いてらっしゃる。 「全体的には決して悪くないんだよ、でもなぁ・・・時々ヘンな事しちゃうんだよねぇ・・・これはちょっと問題なんですよ、予測不可能なミスをしちゃうっていうのはね・・・だったら言い方極端だけど、全部ヘタな方がいいんだよなぁ」とおっしゃった。 これ、その通りなんですよ。 車の運転に限らず、私は何においてもこういう傾向がある。 なので、私に何かを教えようとする人は皆どこをどう正せばいいのやらと困惑し、やがては辟易してしまうみたい。
本当はこういう人間は車の運転はしちゃいけないのかもなぁ。 や、自分でも重々自覚してるんですよ、だからこそ今まで免許を取ろうという決意が固まらなかったわけだし、自分の為だけにっていう理由でならとっくに諦めてるところですが、人生色々なのでそうもいかない。 あーあ。 あと追記っていうかですね、岸部一徳とネズミ男も入ってますわ、正隆教官。
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