母 「あらあら、Mくんも折角のお休みの日にわざわざ来てくれて、ごめんね、ちょっと○子に細々とした用事があったもんだから」
夫 「いや、全然大丈夫なんで」
母 「そう?いつもどうもありがとうね、車混んでなかった?」
夫 「うーん、まぁそこそこ混んでましたけど」
母 「そう、そんなに混んでなかったの、じゃぁよかった!」
夫 「・・・・・・あー、あはは・・・」
約一時間後
母 「ピーちゃんもクンちゃんもお留守番して待ってるんじゃ、アンタ達もそろそろ帰ってあげた方がいいわね、えーっと、あーっと、何かお土産になる様な物なかったかな、、、」 (バタン!(お菓子の入ってる戸棚を開ける)、ガサゴソガサゴソ、、、、)
ぴっぽ 「いーよいーよ、別になきゃないでかまわないよー」
母 「いやぁ、でもだって、来たいの我慢して待ってるんだからさぁ、、、」 (ガサガサゴソゴソガサゴソガサゴソ、、、、)
ぴっぽ 「まーね」
母 「あ、あったあった!これ持って行ってあげなさい」 (バタン!(戸棚を閉める))
ぴっぽ 「ありがとね」
母 「・・・んー、あれっ!このお豆古いわ、賞味期限去年の9月だって、あら!おかきの方もだ、これは11月だって」
ぴっぽ 「お母すぁーん・・・」
夫 「わはははわははは!!」
母 「じゃ、これとこれはダメだわね古いから」 (バタン!(さっきの戸棚開ける)ガサッ!(それら入れる)バタン!(戸棚閉める))
夫 「・・・・・・・・・・・・」(絶句)
ぴっぽ 「お母さん、入れちゃうの?ダメだと思うよ入れちゃ・・・」
母 「ん?あ、そうね、あはは!ま、今度時間がある時にでも出しとく」
いつだよそれ。
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