2005年12月17日(土)<<<涙は出ない
愛していた人がいた。
今、愛せる人がいない。
愛してくれる人が・・・いない?
解らないよ、気づけないよ。どうしたらいいの?
気がつくともう手遅れになってたりする。
最後に手首を切ったのは8月の終わりだったかな・・・もう切っていいかな。
許されるかな、許してよ、限界だよ。
男の人の顔色を伺う。
愛されたい一身で、自分を出せなくて苦しくなる。
今の仕事の職業病?・・・もう、やめたい。
でも貯金がもっとたまるまで辞められない。
誰かが助けてくれるわけじゃない。
回り始めた歯車を狂わせないように、ラットの様に走るしかない。
実験台。
最後には心臓が破裂。
あのね、言葉すら思い浮かばないよ・・・。
腕を切ったら楽になれる?そんな事ないよ。
もう何も悪いことしないよ。
だから、安息をください。
安らぎと癒しをください。
サンタクロースも神様も信じてる。
だから、お金で買えないものを僕に与えてください。
・・・不幸もお金で買えないね。幸せより不幸せがプレゼントされそう。
僕は悪い子だからね。
悪魔になってしまえば、こんなに寂しい思いはしなくて済んだのに。 |