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2013年12月01日(日) ■ |
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初七日過ぎて |
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あっという間の一週間でした。 ふーの元気だった時がもう何年も前に感じるほど。 火曜に夢を見ました。 温室を歩いてると頭に大きな青いフウチョウのような鳥が止まって。 手の中には白い小鳥。 怪我をしてるらしいので治療しなきゃと管理してる人の所に行くと頭に止まってた青い鳥は空へ。 捕まえなきゃと思いつつ、手の中の白い小鳥を確認して治療のお願いもと思ってるところで目が覚めました。 夢占いに寄ると青い鳥は死後の霊魂とか言うらしく。 ふーは空へ帰って行ったようです。
翌日の水曜に届いていたのがお寺からの葉書。 (立会葬は精神的に無理なのでお願いする形を取りました)
ふーを預ける時に15年前にもお願いしたという話をしたら探してくださって。 やっほーとふーと一緒に管理してくださるようです。 すごく嬉しい。
実は親しい友人などに知らせるためにTwitterやmixiなどに投稿したレスを付けるのがすごく辛くて。 亡くなったということを認めるようで葛藤があったのです。 いないということは頭で理解しているのだけど、心で嫌だと拒否しているような。 でも夢を見てふーが 「わたしにかまけていじいじして心配してくれている人の返信とか放置して良いの? わたしはとっととお空に行っちゃいますからねー。生きている人に対して礼儀を尽くしなさいよ」 と言っているような気がして。 インターネットの里親募集で見つけた子なので。 ふーを通じて知り合った人も沢山いますし。 ふーがくれた宝ですよね。 大切にしないと。
ってことで今は涙は出ますが元気です。 失って哀しいではなくて感謝の涙です。
ふーについては本当にやりきった感というか充実感はあって。 わたしはしっかり看病した。 ふーも命数尽きるまでしっかり生きた。 ずいぶん荒っぽい看病だっかも知れないけど、嫌われていなかったみたいなので先代みたいな喪失感は無くて。
本当にふーで良かった。 ふーとこの13年を過ごせて良かった、幸せな時間をありがとうという気持ちです。 初七日には憧れの花屋さんにオーダーしたリースが届きました。 作業中などに見上げて心なごませて頂いています。
仏教では49日まで中有という天国でも地獄でも現世でもない場所にいて一週間ごとの仏になるための段階を踏んでいきます。 ふーも立派なうさぎ仏になってもらうために。 あとはお世話になった人にもふーを偲んでもらおうと35日(3月またがる時は49日ではなく35日になります)の12/28までこちらのサイトでふーの過去写真アップしています。 ひめくりには掲載されているものもありますがよろしければ御覧ください。 my365 instagram
とりあえず生まれ変わったらまたうちの子になってほしいです。 ふーとまた幸せな時間を過ごしたいですね。
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