日記


日記

		ちえ

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■　日記、はじめます

来てくれている方に申し訳ないので、一応日記を作ってみました。私が毎日更新できるのは日記だけなので。だけど、読みづらい文章しか書けないのでたちが悪いです。何が言いたいのかというと、私は更新しているから許してってことです。

今日の楽所研究は、相棒（黒澤さま）が欠席だったため個人レッスンになりました。この授業を２年続ければ、フランス語もそれなりにできるようになるのだろうなぁ。今日は音読を誉褒められました（^-^）。何度も読んでおいたからなんだけど。初めて見る文章だったらすらすら読めないもん。

前に座っていると、当たる授業では当たりまくる。幼児音楽教授法は当たる授業なのだけど、今日は音程をうまくとれない子ども役をすることになった。先生に「音痴、上手ねー」と言われた。複雑・・・。

2001年05月16日(水)

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■　重たい荷物の日は・・・

今日の荷物は重かった。ヴァイオリンと十数冊の楽譜など全部で１０㎏以上。

電車では鞄を網棚にのせたいと思っても、私の身長では届かない。のせようとすれば誰かが助けてくれるとは思うのだけど、誰も助けてくれないと困るし、失敗して鞄の中身をこぼすことを考えるとやっぱりできない。それに、「でも今日は重いし、どうしよう、どーしよー」とまごまごいている間に男性がどんどん網棚に荷物を置いていくので、私が荷物をのせるスペースなんてすぐになくなってしまう。なにかが間違っている気がするのは私だけ？だって、私より力があって軽い荷物を持っている人は網棚を使えるのに、私は使えないなんて。

でも、目の前に座っていた人が、重い荷物を持っている私をしきりに気にかけてくれていた。それで救われました。声をかけようとしているのだけどできない、というのはよく分かる。気持ちだけでもうれしかったです。

2001年05月17日(木)

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■　人の名前と顔

学校から帰る時にYopayさまに会いました。実は、Yopayさまに似ている気がしていたけれど本人様と断定できなかったため、じーーっと顔を見ていました（失礼な奴）。もしも、Yopayさまが手を振ってくれなかったら、人違いだったと思っていたことでしょう。髪や洋服の雰囲気がいつもとちょっと違うだけで誰だか分からなくなってしまいます。病気？

人の顔をじっと見ている時は、誰だかわかっていません。
声をかけられあと笑顔だと、誰だか思い出せなくて苦しんでいます。

2001年05月18日(金)

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■　レッスン

今日もレッスンだった。そのレッスンの後の雑談。

洗顔フォームを歯ブラシにつけてしまうことってあるよね。
でも、歯磨き粉で洗顔しようとすることはないんだよね。
どうして？

私だけじゃなかったんだ。よかったぁ。私がかつて口に入れてしまった洗顔料は甘かったよ。

帰りにBOOK OFFに寄った。町田のBOOK　OFFは品揃えが多いし、１００円コーナーが充実しているから大好き。でも、絵本の値段が他より高めなのが気になるところ。1０冊くらい買ってしまった。そして、明日テストがあるのに現実逃避に走る（読書をする、とも言う）。

2001年05月19日(土)

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■　アロマテラピー検定

今日も試験でした。前日の勉強時間は３時間未満、当日も全然勉強していないというふざけぶりなのに。

予想外に人が多くてびっくり。去年受けたカラーコーディネータの試験より人がいた。しかも、２級より１級の受験者の方が多いという不思議な試験でした。

解答用紙を配られて、またびっくり。択一式なのにマークシートではない。誰かが手で採点するらしい。試験監督の方が読み上げていたアロマテラピー検定協会からの挨拶によると、今回の試験には２級と１級で述べ３０００人以上の人間が受験したようだ。そんなに受験者がいるのに、マークシートではないの？

２級の試験は早めに切り上げて、１級に出題される精油のにおいを嗅ぐために”生活の木　原宿店”へ移動。テスターでにおいをかぎまくる迷惑な客になっていました。

帰りに、次の日曜日の試験のテキストをやっと購入してみました。このやる気のなさは一体・・・。ついでに、教育実習校の受け入れテスト対策の一般知識の問題集も見た。レベル高さに驚愕。温室で生活をしていることを思い知った。

やる気のなさの表れか現実逃避なのか、またしてもBOOK OFFへ。もちろん本や絵本を買い込む。そして読む。

明日のレッスンはあきらめぎみ。

2001年05月20日(日)

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■　レッスン休講

國越先生の授業とレッスンが休講だった。だったら昨日たくさん眠ればよかった。テストは好きなのだけど、やっぱりストレスになるらしい。だからたくさん眠りたかったのだけど、今日のことを考えて予習に時間を割いたのに（泣）。でも、完全に予習できていたわけではなかったからなぁ・・・。

久しぶりに早く家に帰ることができたと思ったら、弟につかまってしまった。彼は話し出すととにかく長い。最初は物理、化学、数学の質問責めにあっていたのだけど、そのうち「なにもないとはどういうことか？」とか訊いてくるんだよ。「宇宙の先にはなにがあるのか？」とかね。２時間くらい付き合わされた。

2001年05月21日(月)

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■　お気に入りのスカート

早くも赤裸々なあほ日記になりそうな予感。

去年買ったお気に入りのスカートを初めて穿いてみた。でも、昼休みに大変なことに気が付いた。このスカート、透ける。地が黒だから素材の厚みが分かりにくかったけれど、実はすごく薄手の生地だった。

そのスカートのせいか、帰りに痴漢にあった。各駅停車に乗ったのに。気力があるときのちえは攻撃的なので、手をつかんでやろうと思い臨戦態勢に入ってみた。でも、男はそれを察知したのか痴漢行為をやめてしまった。いや、やめてくれて大変結構なのだけど。朝は授業があるから警察につきだしている暇がない。だから、帰りにあった痴漢は警察に突き出したかったのに。

思ったのだけど、私は周りに助けを求めることはできないらしい。それをやるくらいなら、自分で攻撃する。しかし、たいてい失敗する。手をつかんだとしても引っ込められて、何事もなかった顔をされるし。かなり前に小学生が痴漢を捕まえたというニュースがあったけれど、こういうことはかなり稀だと思う。

2001年05月22日(火)

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