mao&angieの日記
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2006年07月31日(月) イタリア優勝!

6月9日からワールドカップ(ドイツ大会)始まった。
イタリアを応援する。
メンバー、アメリカ、フランスの頃のDF陣が大好きだったのだけど、
すっかりいれかわったなぁ。

日本の試合と違って、予選は午前4時からの試合が続いた。
余裕かなぁと思っていたけれど、アメリカに苦戦。
なんとか、決勝リーグに1位通過。

6月26日オーストラリアと決勝1回戦。
延長かも…と、思ってたロスタイム、トッティのPKで勝利。
マテラッツィがレッドカードで退場!
DFは、怪我やレッドカードで出場出来ない人がいっぱいだよ。

6月30日ウクライナと準々決勝。3-0で勝利!
7月4日 ドイツと準決勝。2-0で勝利!

そして、決勝はフランス。
ジダンの頭突きで、後味悪かったけれど、PK戦で勝利!

つれあいは、ジダンファンなので、イタリアの悪口言われた。
せっかくの優勝でいい気分なのに、私は思い切りむくれる。
で、ワールドカップの話題は、その後、しなくなった。

6月末からアルバイトも始まり、思い切り寝不足の1ヶ月だった。

7月に読んだ本から。

○「報復ふたたび」 ジリアン・ホフマン ソニーマガジンズ
「報復」の続編。報復に関係した人達が次々に殺されていく…。
悪夢は終わっていなかったのか!? 

●「戦う司書と恋する爆弾」 山形石雄 集英社
死者の全てが『本』になり、図書館に収められる世界の話。
世界観は好きなのだけど、イラストが私のツボにハマらず。

◎「銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談」 高里椎奈 講談社
薬屋探偵シリーズ第一弾。 ザギと秋とリベザル、三人の妖怪さんの裏稼業は探偵。

◎「とるこ日記―“ダメ人間”作家トリオの脱力旅行記」 定金伸治, 乙一, 松原真琴 集英社
トルコに興味あまりなかったけれど、「脱力旅行記」の方にひかれた。
ダメっぷりが、とっても良かったよ。いっきに読む。

○「うそうそ」 畠中恵 新潮社
箱根へ湯治の旅のはずが…。「しゃばけ」シリーズの最新刊。

○「ぼくのメジャースプーン」 辻村深月 講談社
「ぼく」と同じ力を持つ「秋山先生」が、『子どもたちは夜と遊ぶ』の「先生」。

◎「オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える」 木村元彦 集英社インターナショナル
心に沁みた。

7月はワールドカップとアルバイトで、いっぱいいっぱいだった。
映画館、行かなかったし、レンタルも、全然なかった。

                          (杏路)


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