mao&angieの日記
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6月9日からワールドカップ(ドイツ大会)始まった。 イタリアを応援する。 メンバー、アメリカ、フランスの頃のDF陣が大好きだったのだけど、 すっかりいれかわったなぁ。
日本の試合と違って、予選は午前4時からの試合が続いた。 余裕かなぁと思っていたけれど、アメリカに苦戦。 なんとか、決勝リーグに1位通過。
6月26日オーストラリアと決勝1回戦。 延長かも…と、思ってたロスタイム、トッティのPKで勝利。 マテラッツィがレッドカードで退場! DFは、怪我やレッドカードで出場出来ない人がいっぱいだよ。
6月30日ウクライナと準々決勝。3-0で勝利! 7月4日 ドイツと準決勝。2-0で勝利!
そして、決勝はフランス。 ジダンの頭突きで、後味悪かったけれど、PK戦で勝利!
つれあいは、ジダンファンなので、イタリアの悪口言われた。 せっかくの優勝でいい気分なのに、私は思い切りむくれる。 で、ワールドカップの話題は、その後、しなくなった。
6月末からアルバイトも始まり、思い切り寝不足の1ヶ月だった。
7月に読んだ本から。
○「報復ふたたび」 ジリアン・ホフマン ソニーマガジンズ 「報復」の続編。報復に関係した人達が次々に殺されていく…。 悪夢は終わっていなかったのか!?
●「戦う司書と恋する爆弾」 山形石雄 集英社 死者の全てが『本』になり、図書館に収められる世界の話。 世界観は好きなのだけど、イラストが私のツボにハマらず。 ◎「銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談」 高里椎奈 講談社 薬屋探偵シリーズ第一弾。 ザギと秋とリベザル、三人の妖怪さんの裏稼業は探偵。
◎「とるこ日記―“ダメ人間”作家トリオの脱力旅行記」 定金伸治, 乙一, 松原真琴 集英社 トルコに興味あまりなかったけれど、「脱力旅行記」の方にひかれた。 ダメっぷりが、とっても良かったよ。いっきに読む。
○「うそうそ」 畠中恵 新潮社 箱根へ湯治の旅のはずが…。「しゃばけ」シリーズの最新刊。
○「ぼくのメジャースプーン」 辻村深月 講談社 「ぼく」と同じ力を持つ「秋山先生」が、『子どもたちは夜と遊ぶ』の「先生」。
◎「オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える」 木村元彦 集英社インターナショナル 心に沁みた。
7月はワールドカップとアルバイトで、いっぱいいっぱいだった。 映画館、行かなかったし、レンタルも、全然なかった。
(杏路)
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