mao&angieの日記
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お中元を7月中頃贈る。
4つ贈ったハズなのに、届いたのは8つ?! 4人のお家に、それぞれ、2個づつ届いてて、吃驚。
私が注文書と客控えを切り離さないまま送ったからなんだけど… つれあいが対処してくれて、助かった〜。
2個も届いて吃驚しただろうな。 きっと、余計な気をつかわせてしまったよね。
トラブルは、続く。
6月末からの短期バイト、8月10日で終了!! でしたが、7月分のバイト代の給与明細を見て、吃驚。
交通費が0円?! やっぱり、きちんと確認しなくちゃね。
8月に読んだ本から。
○「対話篇」 金城一紀 講談社 3つの短編集。「恋愛小説」と「花」は映画(DVD)になってるそうだ。見てみたいなぁ。
○「愚者のエンドロール」 米澤穂信 角川書店 「氷菓」の続編。古典部は、文化祭出展のクラス製作自主映画の結末を推理させられるが‥。
○「さよなら妖精」 米澤穂信 東京創元社 高校生と少女の偶然の出会いから始まる、ほろ苦で、せつないお話。
○「DIVE!!」上・下 森絵都 角川書店 弱小ダイビングクラブの存続をかけて、ダイブする少年達。
○「ケッヘル」上・下 中山可穂 文藝春秋 過去から逃げる主人公(女性)が出会ったのは、モーツァルトに取り憑かれた男。復讐の連鎖に巻き込まれていく主人公は、魅惑のピアニストに出会う。
○「そして彼女は拳を振るう」 松原真琴 集英社 霊媒体質少女と人気バンドのギターリスト(霊)と才女(霊)。脇役の家族やバンド仲間もいいね。
○「ざらざら」 川上弘美 マガジンハウス 恋愛もの(超)短編。 ○「沖で待つ」 絲山秋子 文藝春秋 主人公の女性と同僚(男)の約束とは‥‥。
○「クドリャフカの順番「十文字」事件」 米澤穂信 角川書店 「氷菓」「愚者のエンドロール」のつづき。文化祭のお話。古典部の文芸誌は完売するのか‥。
○「闇の守り手1 -ナイトランナー」1 リン・フルエリン 中央公論新社 無実に罪の少年アレクは、謎の男サージルに伴われ脱獄するが‥。
○「夢のなかの騎士」 リンダ・ハワード 二見書房 現代と中世を結ぶロマンティック・サスペンス。
8月の映画館で。
●「ゲド戦記」(日本 宮崎吾朗) 原作を読んでいない息子の評価はまぁまぁ良いのだけど、私は原作と全然違うお話のようで、残念だった。
○「UDON」(日本 本広克行) 一応、香川県出身だもん、見ました。
○「笑う大天使(ミカエル)」(日本 小田一生) ラストのアクションシーン、ちょっと長すぎかも…。
(杏路)
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