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2001年11月16日(金) 和の道

今年は聖徳太子の記念年である。「和をもって国の基礎と成す」と説いた
聖徳太子である。
無差別テロ。それに対する報復攻撃。
世界が暴力に満ちたこの年。
これは偶然であろうか?私にはそうは思えない。
これは我々日本人に対する太子からのメッセージなのだと思えてならない。
こういった世界が暴力に充ち溢れた時こそ我々日本人は「和」の道をとるべきなのではないであろうか。
何故日本国政府は独自の平和路線がとれないのであろうか。
「和」という言葉をもう一度考えてみて欲しい。
この一字には数々の使い方や意味があるがそのひとつひとつを思い出し、
そしてジックリと考えてみて欲しい。
家族、恋人、友人、色々な人間関係に於いてきっとあなたは何かに気が付く
ハズである。


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