I think so...
Even if there is tomorrow, and there is nothing, nothing changes now.
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2006年01月21日(土) |
「思い出は逃げ込む場所じゃない」 |
電話は鳴らないし 手紙も届かない
当たり前だ まだその日ではないのだから
自分がした失敗を
取り消したくて
だけど残ってしまっているそれを
消すことなど出来ない
もう自分だけのものではないから
どうすることも出来ない
だけれど 諦めの理由になるだろうから いいのかな
電話が鳴らなければ やはりあれがいけなかったと あたしは思えるだろうから きっとそれでよかったんだ
今日何気なくお店の話をされて その時当たり前のように あたしの名前を出された時 あの場では何も言えなかったけど とてもとても嬉しかったよ
自分よりも周りの方が今回の事期待してるのわかってる 緊張感が伝わってくるから
だからこそ逃せない
一瞬で一生分の保証を手に入れるような大きな賭けに
保証なんてもの望んでもないし 欲しくも、ないのに
それでもあと100時間後にはすべての答えが出てる
あたしは手放したものをもう一度掴み取れるのかな
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