|
|
2007年04月09日(月) ■ |
|
面倒臭いぜ!//妄想族の…戯言。いい加減飽きた。 |
|
パーマ面倒臭いよう!!!(もう?/笑) 土曜にあてたばかりのパーマにもう飽きつつあります。 いくらなんでも早いだろうとは自分でも思いますが だっていちいち髪濡らして指でくるくるして乾かすの面倒。 朝に余裕のない私には向かないのであります。 …早起きすればいい、というイタイ突込みは勘弁。
指くるくるは面倒臭い、かといってアイロンも面倒。
どうにかしてちょっとでも簡単に朝のセットを済ませねば! ということで、本日電気屋へ行って来ました。 あれ、なんだっけ?ほっとカーラーですか?購入しました。 2.5と3.0の細めのロッドを4本ずつ買ったので これでちょっとは朝楽にカールできるかね。 眠る時間を5分でも長く!1分でも長く!! でも早く就寝しようとはしない…愚か者です私は。
--<無題05:そろそろ飽きてきた>-------------
「…ってぇ。」
両腕で体を支えて上体を起こす。 パラパラと乾いた音をたてて、背中に落ちた天井の欠片が床に転がる。砂埃が舞い上がる。 後頭部は両手で咄嗟に庇ったおかげで無事なようだった。 とりあえず体に異常がないことを一通り確認し終えたところで、ようやく気がついた。 日の光が差し込んでいるせいで、砂埃が漂うのが分るのだと。 光のせいで体は温かいはずなのに、旋毛から爪先まで一気に体温が下がった気がした。
「ごめんっ、ケイ!!」 「えっ?」 謝罪の理由をケイが理解する間もなく、両の足から杭が引き抜かれる。 「っっっうあぁ!!!」 どくりと一瞬だけ勢いよく血が流れる。 失血量が多いせいか、傷のふさがり方が遅い。 それを目にしたショウの眉間には、深々と皺が刻まれている。 ケイが自力でここを脱出するには、もう少しの時間と、食事が必要な様だ。 「ちくしょ。」 足を腕で引き寄せて、なんとかケイが日陰に移動したところで、また銃撃が始まる。 「伏せろ!」 弱弱しくそれでも叫ぶケイの声に、ショウは一瞬身構えるだけだった。 弾丸の雨は二人とは大きくずれている。
「ちっ」 ショウの背中でケイの舌打ち。 また天井が崩れてくる…。
今の状態のケイが一緒にいる以上、ショウはケイを置いて逃げられない。 必要以上に近づかなければ、ケイに襲われることもない。 ということは、ケイが自力で逃げ出すことは出来ない。 銃があればショウを殺すことができる。 銃でケイを殺すことは出来なくても、天井を打ち抜くことは出来る。 あとは何もしなくても、日の光がケイを…。
|
|