カミサマへの手紙
死ぬのは決して怖くない。
カミサマがそこで待っててくれるから。
カミサマ、まだ会いに行っちゃいけないの?
いつまで待てば会いに行っていいの?

2005年11月08日(火) 嫌い。

嫌いなもの。
数え上げればきりがない。
我侭ばかり言う2号。
はっきりとしない両親。
僕を置いていったカミサマ。
カミサマが僕を生む切っ掛けとなったあの人たち。
カミサマを傷つけるだけ傷つけたあの人。
でも一番嫌いなのは僕だ。
我侭ばかり言って、はっきりさせることを嫌って、カミサマを裏切って。
僕自身が一番嫌い。
そんな僕を誰が好きになるの?
それこそ僕を好きになった相手を僕が好きになるの?
僕が一番嫌いなこの僕を好きになる相手を僕が好きになる?
それこそ嫌だ。
好きという感情は曖昧だから嫌い。
嫌いという感情ははっきりしているから好き。
嫌いから好きになることもあるかもしれないけれど。
好きという感情から急に嫌いという感情になる可能性が高いから余計に嫌い。
怖くて仕方がないんだよ。
僕は臆病だから。
初めがプラスだったらいつマイナスになるのか怯えてしょうがない。
マイナスからマイナスになるのはまだ大丈夫。
でもプラスがマイナスになるのは怖い。
初めからマイナスだけならば良かった?
そうすれば期待することがなかった?
それもどうなんだろうね。
よくわからない。

日曜日に高校の恩師の告別式に行って来ます。
讃美歌歌えるかな?


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